‘iPad関連’ カテゴリーのアーカイブ

handyPrintを使いiPadのiOS6からAirPrintで印刷する方法

2012年9月30日 日曜日

iPadのiOS6からMacのプリンタ共有経由でAirPrint使い印刷する

最近のAirPrint対応のネットワークプリンタを購入すれば、プリンタをネットワークに参加させることさえ出来れば

iPadよりAirPrintを使いすぐに印刷することができますが、少し前の機種だとそうはいかないですよね。

そんな時に便利なのがこのhandyprintです。

このアプリを利用すればMacのプリンタ共有機能経由でAirPrint対応でないネットワークプリンタでもiPadから簡単に印刷ができます。

 

必要なもの

Wifi等のネットワーク

Mac

handyprit(無料のアプリ)

iPad

前提条件

Mac、iPad、プリンタが同じLAN上にあること

Macが起動していること

 

Mac側の設定

まずはプリンタを共有できるように

インターネットとワイヤレスの項目の「共有」を開きます。

 

次にプリンタの共有設定を行います。

プリンタ共有にチェックをいれ、Macにインストールされたプリンタを共有できるように設定します。

 

 

ネットワークでプリンタが共有できる状態になりました。

 

この状態で今度はhandyprintをインストールします。

インストールのためのページ

上記リンクに移動後

 

インストーラーをダウンロードします。

 

上記のファイルをクリックして展開すると

こちらのような状態になりますので、クリックで起動してください。

OS X MountainLionの場合、発行元が認証されていないアプリをインストールさせない機能が働いていると

インストールができませんので設定のセキュリティ項目より変更を行う必要がある場合があります。

 

アプリが起動すると下記のような画面が表示されます。

スイッチをオンにすると共有可能なプリンタが表示されます。

 

 

状態がSharingになり共有されているプリンタが表示されます。

この状態でiPadからのAirPrintが可能になっているはずです。

 

 

iPadの出力ボタンからプリントをタップします。

 

 

プリンタ選択のため矢印をタップしましょう

 

 

利用可能なプリンタがあればこの部分に表示されますので選択しましょう。

ない場合は利用可能なプリンタが見つかりませんと表示されます。

 

この設定が完了したらiPadのAirPrintが利用できるようになります。

早速iPadの出力ボタンからプリントを選び「プリント」で試してみてください。

 

提供 三蔵堂iTコンサルティング

 

iOS6でiPad3がWiFiネットワークにつながらない

2012年9月26日 水曜日

iPad3やiPhoneでiOS6にアップデート後WiFiネットワークにつながらない場合の対処方法

iOS6にアップデート後WiFiネットワークに接続できない症状が報告されています。

下記の方法で接続を回復したと報告を受けています。

 

WiFi設定を一度削除する

ネットワーク設定を一度削除し、再度設定する

無線LANルーターを再起動する

 

当社では下記の方法で接続を確保できました。

これら症状はWiFiのセキュリティがWPA2+AESの組み合わせの場合に発生しており、症例を確認しています。

再度ネットワークに接続する場合は無線LANルーターの設定をWPA2からWPA2/WPAに変更すると再度

ネットワークに接続できます。

 

暗号化方式変更方法は各無線LANルーターによって異なります。

無線LANルーターに割り振られているIPアドレスを確認しブラウザのURL入力部に記入します。

無線LANルーターのユーザー名とパスワードを入力します。

WiFiの項目のタブまたは項目を開きます。

暗号化方式をWPA2からWPA2/WPAに変更します。

上記設定を変更後に再度無線LANルーターのSSIDを選択し、無線LANルーターの暗号キーをiPad3に入力します。

上記の対処で再度接続可能です。

設定方法はルーターによって異なります。どうしてもわからない場合は当社サービスをご利用ください。

無線LANトラブル解消サービス

提供 三蔵堂ITコンサルティング

 

GoodReader for iPadがアップデート3.18.0

2012年9月25日 火曜日

GoodReader for iPadがアップデート3.18.0

GoodReader for iPadがアップデート3.18.0に

GoodReaderが進化を続けています。今回のアップデートにより同一LAN上のWindows共有フォルダを

自動検出しアクセスが出来るようになりました。

 

今回のアップデート内容

SMB/CIFSプロトコルをサポート

SMBプロトコル経由でWIndows共有フォルダや様々なNASドライブへ直接接続できます。

SMB自動同期

WiFiネットワーク上のSMBサーバーを自動検出

 

提供 三蔵堂ITコンサルティング

 

GoodReader for iPadからWindowsの共有フォルダに直接アクセス

2012年9月25日 火曜日

GoodReader for iPadからWindowsパブリックフォルダに直接アクセス

GoodReader for iPadからWindowsの共有フォルダを自動検出しアクセス可能に

GoodReader for iPadが3.18.0にアップデートされたことによりSMBプロトコルがサポートされました。

このことによりGoodReaderからLAN上のWindowsPCの共有フォルダを自動検出しアクセスができます。

 

手順解説

まず最初にConnect to Serversの項目の最終列にある reload list of local serversをタップします。

 

 

読み込みが開始され、アクセス可能な共有フォルダの一覧が表示されます。

この中から開きたいフォルダをタップします。

 

 

User名とパスワードの入力を求められますが、設定していない場合はそのままOKを押します

 

 

アクセスが正常にできれば共有フォルダの内部情報が表示されます。

さらに内容を見たい場合は、青色の右矢印部分をタップして内部に進みます。

 

ダウンロード等行いたい場合は当該ファイルをタップ、選択し右下のDownloadボタンをタップしましょう。

ダウンロードが開始されます。

 

提供 三蔵堂ITコンサルティング

 

GoodReader for iPad 3.18.0で画面が強制的に縦になり動かない

2012年9月25日 火曜日

GoodReader for iPadの画面が強制的に縦に

GoodReader for iPadの画面が縦方向で固定されてしまい動かない場合の対処方法

 

追記 2012/10/1 この問題はGoodreader for iPad 3.18.2のアップデートにより解消されました。

 

上記の状態になってしまいお困りの方のための情報です。

GoodReader for iPadを3.18.0 にバージョンアップした際に画面が縦方向で動かない場合は次の手順で解決できます。

 

ホームボタンを2回連続ですばやく押します。

画面下部に現れた部分を右にフリック(人差し指で右にはじく)します。

すると画面ロック、明るさの調整、音楽の再停止、音量のコントロールの画面になりますので

一番左端のロック解除ボタンをタップします。

 

ロックを解除したらホームボタンを再度一回押してGoodReaderの画面にします。

 

 

iPad本体を回転させ画面を回転させます。

この作業で正常な状態に戻ります。

 

必要であれば再度ホームボタンを二回すばやくタップ後、フリックし画面ロックの項目を表示させ

画面をロックします。

 

上記の手順で作業完了です。

 

提供 三蔵堂ITコンサルティング

 

Google Authenticatorの使い方及び設定方法

2012年8月30日 木曜日

 

Googleサービスに関するサポートが必要な方は三蔵堂のGoogleサポートサービスをご検討下さい

Google Authenticatorの使い方及び設定方法についての解説

Google AuthenticatorはGoogleアカウントで二段階認証を利用する際、認証コードを教えてくれるアプリです。

このアプリをiPadやiPhoneにインストールし、Googleアカウントと関連付けていれば、いつでも認証コードを取得できます。

※固有のパスワードの発行とは関係ありませんので、アプリケーション固有のパスワードが必要な場合は、

Googleのアカウント設定→セキュリティ→アプリケーションとサイトを認証する→編集→パスワード入力

アプリケーション固有のパスワードを生成するから名前をつけて生成しましょう。

 

まずはGoogleアカウントとの関連付けの方法について

上記画像の右下「+」ボタンをタップします。

 

「バーコードをスキャン」をタップします。

何らかの理由でバーコードがスキャンできない場合は上記の「アカウント」及び「キー」に

必要な情報を入力すれば認証コードを生成することができるようになります。

 

「バーコードをスキャン」をタップすると下記のような画面に切り替わります。

この緑色の枠を画面上に表示されているQRコード(バーコード)に合わせると自動的に読み取り作業に移ります。

 

また「編集」ボタンを利用して表示されている文字列や複数アカウントの情報などを並べ替えることができます。

下記画面の認証コードはGoogleアカウント及びDropboxのものです。

 

セキュリティに関しまして二段階認証の等の作業はこれからもっと増えてくることが予想されます。

仕組みをきちんと理解し安全なアカウント管理・運営方法を身につける必要性があります。

Googleサービスに関するサポートが必要な方は三蔵堂のGoogleサポートサービスをご検討下さい

提供 三蔵堂ITコンサルティング

 

GoodReader for iPadがアップデート3.17.0

2012年7月29日 日曜日

GoodReader for iPadがアップデート3.17.0

GoodReader for iPadがアップデートされました。

新しく追加された機能

Microsoft SkyDriveをサポート

WebDAV Novell NetStorageサーバーをサポート

WebDAV Microsoft Office 365サーバー(sharePoint)をサポート

WebDAVサーバー パラメータウィンドウはWindowsスタイル名にエンコーディングスイッチを提供

Windowsベースのサーバーはファイルやフォルダの名前に特定の正規化されたUnicodeが求められます。

訛りのあるヨーロッパ言語を含むファイルをアップロードしたり同期したりすることにより予期しない結果が

生じる場合はこのスイッチを試してみましょう。

提供 三蔵堂ITコンサルティング

GoodReaderUSBの使い方

2012年7月6日 金曜日

GoodReaderUSBの使い方について(Mac-iPad版の解説)

GoodReaderUSBを利用すればコンピュータからGoodReader内にファイルやフォルダを簡単に追加したり

逆に取り出したりできます。大量のデータを転送する際などには利用したい機能です。

GoodReaderUSBを利用する条件として以下の二点必要となります。

  • iTunesがインストールしてあること
  • GoodReaderUSBがダウンロードされ使用可能な状態にあること

GoodReaderUSBはiTunesがインストールしてあるコンピュータでしか機能しませんのでインストールしてない

場合はiTunesのインストールからはじめる必要があります。

iTunesのインストールが完了したら次はGoodReaderのホームページからGoodReaderUSBのプログラムをダウンロード

しましょう。(Windows版とMac版の二種類があります)

GoodReaderUSBのダウンロードのためのリンク

 

ここからGoodReaderUSBをダウンロードできます。ダウンロードが完了したらダウンロードしたフォルダから取り出し

適当な位置(Appフォルダ、My Documentやデスクトップ)に置きましょう。ダウンロードしたフォルダから作業をしようとしても

プログラムが反応しない場合があります

 

次に、GoodReaderUSBとiPadをUSBコードで接続します。(充電用のあのコードです)

接続が完了したら、GoodReaderUSBを起動させます。

この時の状態が下記の図です。(Mac版)

左列に接続してあるiPadとGoodReadeの種類が表示されます。

 

右側にはGoodReader内に保存してあるファイルやフォルダ等が表示されています。

中身を見たい場合は(ここではMy Document)をクリックすればフォルダが展開します。

GoodReader内の中身をコンピュータにバックアップしたければ、ここに表示されているMyDocumentを

ドラッグ・アンド・ドロップでコンピュータ内のフォルダに移動させればコピーが開始されます。

逆にコンピュータ内のフォルダをGoodReader内に保存したい場合は、コンピュータ内のフォルダ等をこの画面上の

目的の場所(Windows版はNameのエリア)にドラッグ・アンド・ドロップすればフォルダ等をコピーすることができます。

このGoodReaderUSBを使用することによりiPadのGoodReader内のファイル・フォルダをまるで外部ストレージのような

感覚で利用することができます。また何らかの理由でWifiトランスファーが利用できない場合のバックアップシステムとして

利用することができます。

※このプログラムはiTunesのBonjourを使用しています。iTunesのバージョンが最新のものかどうかを確認してください。

提供 三蔵堂ITコンサルティング

 

GoodReader for iPadがアップデート3.16.0

2012年7月5日 木曜日

GoodReader for iPadがアップデート

Goodreader for iPadがアップデート3.16.0

Goodreader for iPadがアップデートされました。

今回の機能追加

注釈を挿入する際、画面右のメニューを利用すると小さな上部にメニューバーが表示されます。

今回のアップデートでこのメニュー内で注釈の種類を変更できる機能が追加されました。

上記の画面が新しく追加されたメニューの拡張機能

提供 三蔵堂ITコンサルティング

 

iOS版のChromeがiPadに登場 使い方解説

2012年6月29日 金曜日

iOSに遂にGoogle Chromeが登場PCとの同期も可能に

iOS版GoogleChromeが利用できるようになりました。表示速度が従来のブラウザをはるかに凌駕しました。

ダウンロードはこちらから http://itunes.apple.com/jp/app/chrome/id535886823

主な機能のご紹介

検索はアドレスバーから入力可能

無限にタブを開くことが可能に

画面の端から端までスライドしてタブを切り替え

ログイン機能を使用してPCのブックマークとの同期が可能

タブの同期機能で各デバイスでリアルタイムに開いているタブをデバイスごとに表示可能

シークレットモードを使うことにより利用したページの履歴を残すことなく使用可能

 

画面説明

各種設定メニュー

新しいタブ

新しいシークレットタブ

ブックマーク

その他のデバイス

同期設定をしている他のデバイスで開いているタブを表示可能

メール

ページ内を検索

PC版サイトをリクエスト

PC版サイトを開くことができます

 

設定

Chromeへのログイン設定

PCとのブックマーク・タブ同期をするためのログイン設定等の項目

検索エンジンを選択可

Google yahoo bingから選択可

パスワードの保存に関する項目

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複数の言語から選択

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