Bitdefenderの自動契約更新設定を停止する際の手順と方法
Bitdefenderは海外製のコンピュータウイルス対策ソフトです。
なかなか優秀なソフトではありますが日本語に対応していないことや
Macで利用した際の不具合の解消が必要なことなどいろいろと問題があったりします。
今回はこのソフトの自動契約更新設定の解除方法を解説致します。
Bitdefenderは海外製のコンピュータウイルス対策ソフトです。
なかなか優秀なソフトではありますが日本語に対応していないことや
Macで利用した際の不具合の解消が必要なことなどいろいろと問題があったりします。
今回はこのソフトの自動契約更新設定の解除方法を解説致します。
Tags:Bitdefender, とめる, 自動契約更新
Posted in セキュリティー関連 | No Comments »
Adobe Flash Playerを更新しようとした際、「Safariを終了して下さい」と表示が
出る場合があります。実際にSafariは終了しているにもかかわらずこの表示のために
インストール作業が中断してしまいその先に進むことができないという方は
いらっしゃいますでしょうか?
Macを再起動してもOnyxでクリーニングしても同じ表示が消えることはありませんでしたので
一度MacからAdobe Flash Playerを削除してしまってから再インストールすることにより
この症状を回避することができます。
Adobe Flash Player本体には削除するための項目が存在していませんので
削除ツール(アンインストーラー)を使用してAdobe Flash Playerをまるごと削除してしまいます。
上記の手順でAdobe Flash Playerを最新の状態に保つことができるようになります。
お試し下さい。
Tags:Adobe Flash Player, インストールできない, 更新できない
Posted in Mac, セキュリティー関連, 未分類 | 1 Comment »
Googleアカウント、Dropbox、facebookに続きましていよいよEvernoteでも
二段階認証を利用することができるようになりました。
この機能追加によりセキュリティを向上させることができます。
(2013.5.31現在 プレミアム・ビジネスユーザーのみ設定可能)
二段階認証とは?
二段階認証とは通常のパスワード認証に加えてもう1段の認証を必要とする
認証方式で、Evernoteの場合ですと携帯電話に送信される認証コードか
Googe Authenticatorを利用した認証方法のどちらかを選択出来ます。
(最初の設定の際は携帯電話を利用した方法のみとなります)
この二段階認証を設定しておくことにより、外部より悪意を持った第三者が
仮にIDとパスワードを入手してもEvernote内にログインできないようになります。
ただし一度認証を与えた機器自体を紛失してしまった場合は認証を取り消すといった作業が必要になります。
Evernoteの二段階認証の設定方法
Web版のEvernoteにログインするためサイトに移動します→https://evernote.com/intl/jp/
右上にある「サインイン」をクリックします。
IDとパスワードを入力しEvernoteにサインインします。
正常にサインインすることができたら、画面右上の名前の右横の下向き三角をクリックすると
下記画面の用に「設定」という項目が表示されますので、クリック
表示されたメニューの中から「セキュリティ」を選択肢ます。
二段階認証の項目部分に「二段階認証が有効化されていません」と表示されていますので
「有効化」の場所をクリックしましょう。設定のためのウィザードが開始されます。
下記の画面が表示されたら内容を確認して「続ける」をクリックします。
二段階認証を利用するためには現在利用中のアプリケーションを最新のものに
しておく必要がありますので、まだの方はEvernoteのアプリケーションを最新のものに
バージョンアップしておきましょう。
重要事項を確認します。確認後「続ける」をクリックします。
メールアドレスを確認します。「確認用Eメールを送信する」をクリックします。
あらかじめ登録してあるメールアドレスに確認コードが添付されたメールが送信されます。
登録してあるメール宛てに届いたメール内の記載事項より確認コードをチェックします。
下記画面は届いたメール内の画面をキャプチャーしたものです。
メールに届いた確認コードを入力し「続ける」をクリックします。
次に現在利用している携帯電話の電話番号を入力します。
番号全てをハイフン無しで入力します。入力できたら「続ける」をクリックしましょう。
携帯電話に届いたテキストメッセージに記載された6桁のコードを入力して「続ける」をクリックします。
届くまで2分くらいかかる場合があります。
認証に必要な携帯電話などを紛失してしまった場合に備えてバックアップコードを記録しておきます。
このバックアップコードは次のウィザード画面で入力する必要がありますので、必ず印刷または
控えておく必要があります。控えていないと設定が完了しないので注意しましょう。
控えたら「続ける」をクリックします。
前の画面で表示されたバックアップコードを入力するための画面が表示されます。
この画面で控えておいた16文字のバックアップコードを入力します。
入力できたら「セットアップ完了」をクリックします。
(6桁と表示されていますが16文字のコードを入力します。)
これで二段階認証のセットアップが完了しました。「完了」をクリックします。
次からEvernoteに新たにサインインする際に登録した携帯電話に送信されてくる
確認コードを入力する必要があります。
携帯電話での認証ではなくGoogle Authenticatorを利用することもできるようになっています。
まず携帯電話にGoogle Authenticatorをインストールしておきましょう。
Web版Evernoteの設定画面を表示します。
上記「設定」をクリック後、表示された画面で「セキュリティ」をクリック
下記画面が表示されますので「設定を管理」をクリックします。
現在の状態が表示されます。この中の
「どの方法で確認コードを受信されますか?」のうち「Google認証システム」を選択します。
ご利用の携帯電話OSを選択肢ます。ここではiOSで設定しますので
「iOS」で続行をクリックします。他のOSご利用の方はご利用の
ものを選択して下さい。
Google Authenticatorの設定方法 iPhoneの場合
Google Authenticatorに数字とEvernote(メールアドレス)が表示されるようになります。
この数字を下記の画面に入力し「確認して保存」をクリックします。
次回からは認証の際にこのGoogle Authenticatorを起動して、表示されている数字を確認コード欄に
入力することにより認証できるようになりました。
以上で設定は完了です。お疲れ様でした。
ご参考にどうぞ
Googleアカウント、Microsoftアカウント、facebook、Dropbox二段階認証まとめ
Tags:Evernote, 二段階認証, 設定方法
Posted in EVERNOTR関連, セキュリティー関連 | No Comments »
インターネット上の認証セキュリティに関しまして、二段階認証は必須のプロセスとなってきた
感がありますが、いよいよ、Apple IDにも2ステップ確認(二段階認証プロセス)を導入することができるように
なりましたので、その設定方法をお話したいと思います。
二段階認証をなぜ導入する必要があるのでしょうか?
例えばこのようなケースが考えられます。
あなたが今保有しているApple IDに関しまして、そのIDとパスワードがなんらかの
理由で外部に流出してしまったと仮定します。
悪意を持った第三者がそのIDとパスワードを手にしたとしますと
その第三者はあなたのIDを不正使用してアプリ等を購入できてしまいますね。
2ステップ確認(二段階認証)とはこのようなケースが発生したとしても不正使用ができないようにした
仕組みとなっています。
2ステップ確認(二段階認証)では、予めそのIDを利用する際にもう一つの認証が必要になります。
ですから仮に第三者が不正にIDをパスワードを利用しようとしても
もう一段階の認証をクリアーできない限り利用できません。
ただし、あなたが認証した端末を紛失してしまった場合はこの限りではありませんので
早急にその機器の認証を解除して、紛失した機器では利用できないようにしてしまいましょう。
①Apple IDの設定を変更するために「My Apple ID」のサイトに行きます。
GoogleまたはYahooを利用して「My Apple ID」を検索します。
検索結果よりMy Apple IDを選択して当該サイトに行きます。
サイトの右上にある「Apple IDを管理」の項目をクリックします。
「サインイン」の項目に現在使用しているApple IDとパスワードを入力し
ログインします。
正常にログインすることができたら、「Apple IDの編集」の項目にある
「パスワードとセキュリティ」の項目をクリックします。
「セキュリティの質問に答えてください」の項目に以前設定した
「秘密の質問」の答えを入力します。
答えの入力が完了したら「続ける」をクリックしましょう。
「セキュリティの設定を管理する」を確認します。下記の画面が表示されています。
設定するためには「利用を開始する」をクリックします。
画面内容を確認し「続ける」をクリックします。
2ステップ認証では利用中のデバイスに送信されたコードが必要になります。
画面内容を確認し「続ける」をクリックします。
アカウントの変更の際は必ず2ステップでの確認が必要となります。
画面内容を確認し「設定を開始する」をクリックします。
Apple IDの管理にはパスワード、信頼できるデバイス、復旧キーの内の2つが必要となります。
もしパスワードの強化が必要な場合には下記のようなパスワードの変更画面が表示されますので
現在のパスワードと新しく作るパスワードをそれぞれ入力する必要があります。
※パスワードの変更が必要でない場合は表示されません
認証が有効になるまで3日間待機します。「終了」ボタンをクリックしてウィザードを終了します。
この表示がない場合は次のステップにお進み頂けます。
信頼できるデバイスを選択肢確認します。
現在ご利用中のデバイスでiCloudの「iPhone・iPadを探す」の機能が有効になっているデバイス(一覧)から
ログインの際に送られてくるコードを受け取る機器を設定することができます。
ご利用中の機器の一覧で使用できるものが下記のように表示されます。
上記の一覧の内SMSを受信できるものを選択するために「確認」をクリックします。
オンラインではない機器の「確認」は黒い文字で、オンライン中の機器の「確認」は
青い文字で表示されています。機器一覧の中にSMSを受信できる機器がない場合は
「SMS機能付き携帯電話の番号を追加」の項目より設定が可能です。
機器一覧にSMSを受信できるデバイスがない場合は受信できるデバイスを設定します。
「SMS機能付き携帯電話の番号を追加」をクリックし、電話番号を入力して「次へ」を
クリックします。
入力した電話番号のデバイス宛にSMSで4桁の数字が送られてきています。
確認して画面に入力し「確認」ボタンを押します。
信頼できるデバイスの追加作業が終わると下記画面のように「確認済み」と表示されます。
さらに信頼できるデバイスをさらに追加するように促されます。
追加する場合は「戻る」から再度同じ作業で別の機器を追加します。
追加しない場合は「続ける」をクリックして次のステップに進みます。
次のステップに進むと復旧キーの項目が表示されます。
下記の画面に表示されている文字列を印刷して大切に保管しておいて下さい。
下記のキーはパスワードを忘れたり、信頼できるデバイスを紛失した場合などに
必要となります。
復旧キーをきちんと保管しているか確認のため、次の項目で入力するよう求められます。
キーを入力して「確認」ボタンをクリックしましょう。
いよいよ最後のステップです。
下記の事項を確認したら
「以上の条件に同意します。」のチェックボックスにチェックを入れて
「2ステップ確認を有効にする」をクリックします。
以上で設定が完了です。
次回からApple IDにログインする際より信頼できるデバイスに送信された送信コードを画面に入力する
必要があります。
↓いろいろな二段階認証の設定方法を解説してあります。↓
Tags:2ステップ確認, Apple ID, 二段階認証, 設定方法
Posted in Apple関連, セキュリティー関連 | No Comments »
iPadのメールアプリからパスワードエラーが発生する・・・
二段階認証を有効にしたものの、各種アプリからパスワードエラーを返されたり
正しいパスワードを何度入力してもログイン出来ない方はいらっしゃいませんか?
そんな時は以下のことを参考にして下さい。
二段階認証が有効になると、各種サービスにログインする際には認証コードが必要となります。
(認証コードはメールで送られてきたり、Google Authenticatorなどで確認します)
ところが、アプリの中には認証コードに対応していないものもたくさん存在しています。
あなたが今ログインできていないのも、その認証コードの入力に対応していないアプリだからだと考えられます。
認証コードに対応していないアプリでログインするためには
Microsoftアカウントのセキュリティ項目で「アプリパスワード」を生成して
ログインの際に現在のパスワードの代わりに入力します。
上記のURLからMicrosoftアカウントにログインします。
英語で表記されわけがわからないときは一度サインアウトしてからログインします。
「セキュリティ情報」をクリックします。
アプリパスワードの項目で「新しいアプリパスワードの生成」をクリックします。
下記の画面に表示されている16桁のアルファベットの文字列がパスワードとなります。
ここで表示されているパスワードがログインに必要なパスワードとして機能しますので
従来のパスワードの代わりにこの16桁のアルファベットのパスワードをパスワード入力欄にいれましょう。
二段階認証プロセスの認証コードに対応しているサービスには上記のアプリパスワードは必要ありません。
認証コードに対応していないサービスのログインの際にのみ「アプリパスワード」を生成して入力します。
Tags:Microsoftアカウント, ログインできない, 二段階認証
Posted in セキュリティー関連 | No Comments »
いよいよMicrosoftアカウントでも二段階認証を利用できるようになりました。
セキュリティの面からもこの二段階プロセスは有効にしておきましょう。
通常、WebメールアカウントなどはIDとパスワードさえわかっていればどのPCからでも
ログインが可能となります。この場合、IDとパスワードが何らかの原因で外部に流出して
しまった場合など悪意を持った第三者に悪用される恐れがあります。
しかし、二段階認証を利用することによりアカウントにログインできる機器を限定することが可能となり
万が一IDやパスワードが外部に流出しても不正にログインされてしまうことを未然に防ぐことができるのです。
事前の準備として携帯電話の番号またはメールアドレス、連絡用メールアドレスを登録しておくと
作業がスムーズに進みます。
まず、最初にMicrosoftアカウントにログインします。
上記のURLよりログイン画面に進みましょう。
画面に必要事項を入力し、「サインイン」をクリックします。
もし文字が英語で表示されている場合は一度サインアウトしてから再度上記のURLにアクセスします。
左列の「セキュリティ情報」をクリックします。
登録してあるメールアドレス宛にメールが送られてきます。メールを起動して
中に表示されている7桁のコードを下記の画面の「コード」の部分に入力し送信を押します。
「セキュリティ情報によるアカウントの保護」の画面になり、二段階認証のセットアップの
ための項目が表示されます。ココをクリックしましょう。
2段階認証のためのセットアップウィザードが開始されます。
「次へ」をクリックしてウィザードをすすめましょう。
セットアップのための方法は3種類あります。
認証アプリで表示されているバーコードをスキャンし、認証コードを受け取ります。
詳しい手順は下記セクションで解説してあります。iOS(Google Authenticatorの場合)
電話をかけるを選択し、次へをクリック、電話番号を入力し(してある)電話番号に電話がかかってきます。
この際、女性の声で英語で数字を言ってきますので聞き漏らさないよう注意しましょう。
英語の発音が聞き取りづらい場合があります。(2013/4/19現在)
連絡用メールアドレスを選択し、認証コード受け取り希望のメールアドレスを入力します。
「次へ」をクリックするとメールに認証コードが送られてきます。
上記3つで受け取った認証コードを画面に入力し「次へ」をクリックします。
下記のような画面が表示されたら2段階認証プロセスの設定は完了です。
「完了」ボタンを押します。
二段階認証が有効になっている状態の画面です。
Microsoftアカウントの二段階認証ではiOSアプリのGoogle Authenticatorを利用することが可能です。
まずは、「認証アプリ」の項目からアプリの登録のウィザードを開始します。
Google Authenticatorの詳しい使い方についてはこちらを御覧ください。
以上で基本的な登録は完了です。うまくいきましたでしょうか?
ここで設定した二段階認証ですが
各機器で初めてMicrosoftのサービスにログインする際に
発行された認証コードを入力します。
つまり利用の際にはIDとパスワードと、この認証コードが必要になります。
認証コードの入力に対応していないアプリのログインの際は「アプリパスワード」を生成する必要があります。
Tags:Microsoftアカウント, 二段階認証
Posted in セキュリティー関連 | No Comments »
Windows8にはウイルス対策ソフトが標準装備されていますので最低限のウイルス対策は行われています。
その対策ソフトは普段はあまり見えない場所にありますので、何かファイル内のウイルスを検索したい場合に
少々手間取ることがあるかもしれません。そんな時は以下のようにすすめてDefenderを起動しましょう。
まず、チャームを表示します。(Windowsボタン+C)
チャームとは右側の各種メニューのことです。
チャームが表示されたら、「検索」をクリックし、「defender」と入力しましょう。
続いてEnterキーを押します。
すると、Windows Defenderが起動して、コントロールパネルが表示されます。
次に選択可能項目から「カスタム」を選択して、「今すぐスキャン」をクリックします。
ファイル・フォルダの画面から検索したい場所を指定して検索を開始しますと
自動的に検索が行われ結果が表示されます。
以上がWindows Defenderを起動して、ファイル内のウイルスを検索するための手順です。
是非試してみてください。
Tags:Windows Defender, WIndows8, ウイルス, 検索
Posted in Windows8, セキュリティー関連 | No Comments »
Evernoteで二段階認証を有効にするための設定方法について書いてあります。
Microsoftアカウントで二段階認証を有効にするための設定方法が書いてあります。
さまざまなアプリにログインできなくなった場合はこの方法を試してみましょう。
Apple IDに二段階認証を導入しセキュリティを強化するための方法が書いてあります。
Dropboxの二段階認証の設定方法について解説してあります
予備の電話番号を設定して、盗難の際に備えます。
Googleアカウントの二段階認証を設定する方法について解説してあります
facebookのログイン認証を有効にする方法について解説してあります
携帯が利用不可の場合にコードを入手できるGoogle Authenticatorの設定方法について解説してあります
Tags:ログイン認証, 二段階認証
Posted in セキュリティー関連 | No Comments »
通常facebookを利用する際、IDとパスワードがわかっていればどこのPCからでもfacebookのアカウントにログインできます。
出先の会社やマンガ喫茶のPCからでも自分のfacebookのアカウント情報にログインできてしまいます。
一般的なユーザーであればIDとパスワードの管理だけきちんと行えば問題ありませんが、例えば企業のfacebookページの
管理人のようなアカウントを乗っ取られた際に大きな影響を及ぼしかねないユーザーはセキュリティの厳格化を求められます。
そのセキュリティを向上させるための機能がfacebookの「ログイン認証」機能(二段階認証)です。
facebookのログイン認証機能とは、facebookアカウントにログインする際の機器をあらかじめ限定するための機能です。
この機能を有効にしておくことにより、万が一IDとパスワードが流出した場合などでも外部の人間がfacebookのアカウント情報に
アクセスすることはできません。
認証された機器からのアクセス以外は排除することができるとともに、アクセスを試みられているという情報を把握することができます。
では、早速設定方法を確認してみましょう。
facebook右最上部▽印から「アカウント設定」→セキュリティに進みます
「セキュリティ」の項目よりログイン認証の右にある編集をクリックすると上部のような画面になります。
この「未認定機器からログインする場合、セキュリティコードの入力を要求する」にチェックを入れて変更を保存。
説明を確認したら「設定する」をクリックして次に進みましょう。
パスワードの入力を要求されます。ここには通常のfacebookのパスワードを入力します。
「送信」をクリックすると携帯電話を登録をするための画面に移りますので
画面に携帯電話のメールアドレスを入力します。
入力したら確認コードを受け取るために次のステップに進みましょう。
この際、携帯電話のフィルタリング機能が有効になっている場合facebookからのメールを受け取れない場合があります。
あらかじめ、フィルタリングを解除しておくか@facebookmail.comからのメールを受け取れるように設定しておく必要があります。
携帯電話に届いた6ケタの数字を上記の部分に入力し「承認」をクリックします。
登録する機器があとから判別できるように分かりやすい名前をつけて「次へ」をクリックします。
名前はなんでも大丈夫です。
上記の画面の内容を確認したら「次へ」をクリックします。
この段階で現在使用している機器の認証が完了しました。
次に携帯電話の電波が届かない場所での認証が必要な際に備えてコード生成ツールを設定しておきましょう。
このツールを設定しておくことにより、なんらかの理由でコードが受け取れない場合でも
コードを生成し、認証が可能となります。
利用する機器を選択します。
ここではiPhoneを利用した設定方法を解説致します。
facebook for iPhoneを使いコードを生成しますのでご利用のiPhoneにfacebook for iPhoneがインストール
されていない場合はapp storeからfacebookで検索しアプリをインストールします。
この際Apple IDとパスワードが必要となります。
インストールが完了したら、facebookのIDとパスワードを利用してアプリにログインしましょう。
この際、確認コードを要求されたら携帯電話に新たに届いた確認コードを入力します。
上記の手順に従い、アプリの設定を行います。
「コードジェネレータ」という表現でなく、「コード生成ツール」と表示されている場合があります。
(下記画面を参考にしてください)
設定ができたら「設定を終了」をクリックします。
コード生成ツールの中の「オンにする」をタップしコード生成ツール機能を有効にしましょう。
以上でコード生成ツールの設定は完了です。
試しにコード生成ツールを使用してみましょう。コード生成ツールを起動すると一定間隔で
コードが生成されます。有効期限内にコードを機器に入力し認証しましょう。
以上でfacebookの二段階認証の設定は完了です。
新しく機器を認証するには、認証したい機器でまずfacebookのIDとパスワードを使用してログインします。
既にログイン済みの場合は一度ログアウトしてからログインします。
すると認証画面が現れますので、携帯電話に送られてきた認証コードを画面に入力し認証を完了させます。
この一連の操作によりfacebookで利用するための機器を限定、管理することが可能となります。
認証を解除したい場合は
アカウント設定→セキュリティ→認証済み機器→編集から
表示された機器の横にある「削除」→「変更を保存」で認証を解除することができます。
Microsoftアカウントで二段階認証を有効にする設定方法
Tags:facebook, ログイン認証, 二段階認証, 設定方法
Posted in facebook関連, セキュリティー関連 | No Comments »
Googleサービスに関するサポートが必要な方は三蔵堂のGoogleサポートサービスをご検討下さい
パスワードが違う的なポップアップに生成されたパスワードを入れてもダメですよ(詳しくは下記記載)
Googleの二段階認証を有効にしたとたんカレンダーアプリや、メール、住所録など今まで利用できていた
アプリやサービスが全く利用できなったという人がたくさんいらっしゃると思います。
これはこれらのアプリケーションがGoogleの二段階認証プロセスに対応していないことから発生する現象です。
設定を行わないかぎり利用できませんので速やかに設定してしまいましょう。
まず、
アカウント設定からセキュリティ→二段階認証プロセス→ステータスON・編集とすすみ二段階認証プロセス設定画面を表示させます。
この画面の中に
アプリケーション固有のパスワードという項目があるのが見えますでしょうか?
この項目の右に「アプリケーション固有のパスワードの管理」という項目がありますからクリック
パスワードを入力します。
表示された画面を下にスクロースしてゆくと下記のような項目があります。
ここからアプリケーションのパスワードを生成してそれを各アプリケーションに入力します。
名前を入力し、パスワード生成ボタンをクリックしましょう。
ここで生成したパスワードを二段階認証に対応していないアプリケーションのパスワードとして使用します。
それぞれの機器やアプリケーションごとにパスワードを生成できます。
私の場合は各機器ごとにパスワードを生成しました。
このパスワードは一つでいくつものアプリケーションで利用できます。
メール、カレンダー、リーダーなど一つでいくつものアプリケーションに入力し使用できます。
ここで気をつけなくてはいけないのは、パスワードが間違っていますと表示されるポップアップにこれらのパスワードを
入力してはならないということです。
つまり、元々の設定そのもののパスワード入力項目に上記のような生成されたパスワードを入れない限り何度もポップアップが出てきます。
設定等からパスワードの入力画面をさがして生成されたパスワードを入力しましょう。
これらの手順を踏むことにより再度アプリケーション等でカレンダーやメール等が利用できるようになります。
頑張って設定してみましょう。
Googleサービスに関するサポートが必要な方は三蔵堂のGoogleサポートサービスをご検討下さい
Tags:Google, カレンダー, メール, リーダー, 二段階認証, 使えない
Posted in Google関連, セキュリティー関連 | No Comments »
Copyright(c) IBAコーポレーション 2013 All rights reserved.