‘Windows8’ カテゴリーのアーカイブ

MacMini(2010)にデュアルブートでWindows8.1をインストールした際、イーサネットがつながらない場合の対処方法

2013年11月7日 木曜日

 

windows8.1

 

Macのデュアルブートを利用してWindows8.1をインストールしたもののインターネットの接続が不安定

Windows8をデュアルブートで利用していましたが、Windows8.1にアップグレードした時からインターネットに接続できなくなりました。

イーサネットとWi-fiの両方で不具合が発生し、イーサネットでは全くインターネットに接続できない、Wi-fiでは接続が不安定という状況。

臨時の対処として

 上記の外付け用LANアダプタを購入しインターネット接続を確保していました。

原因はドライバがWindows8.1に対応していないことによるものですので新しいドライバをインストールすることによって

問題を解消することができます。

 

Windows8.1に対応した新しいドライバをインストールするための手順。

 ※作業はすべて自己責任の元行ってください。

まず、必要なドライバをダウンロードします。下記のリンクからプロバイダのページにゆきドライバをダウンロード

ドライバをダウンロードする

windows8.1-7

 

 ダウンロードが完了したら

Zipファイルを展開しておきます。

展開方法はダウンロードしたZipファイルを右クリックして「すべてを展開」です。

この時展開した場所をよく覚えておきましょう。あとから使います。

 

 

ダウンロードしたドライバのインストール方法

画面左下のWindowsロゴマークを右クリックして、デバイスマネージャーをクリックします。

windows8.1-2

 

 

 

 

「ネットワークアダプター」の項目の最初にある▷をクリックして内容を表示させます。

 

今回新しいドライバをインストールするデバイス名はBroadcom NetXtreme Gigabit Ehernetです。

この項目を右クリックて「プロパティ」を選択します。

windows8.1-3

 

 

 

 

表示されている上記のドライバのタブをクリックして、下記の画面にしてから「ドライバの更新」をクリックします。

windows8.1-4

 

 

 

「コンピューターを参照してドライバ・ソフトウェアを検索します」を選択して「次へ」をクリック

windows8.1-5

 

 

 

参照ボタンを押し、ドライバをダウンロードしてZipを解凍してあるフォルダを選択し「次へ」をクリックします。

 

windows8.1-6

 

 

ドライバのインストールが開始されますので、しばらく待ちます。

これで作業は終了です。インターネットに正常に接続できるかどうかを確認します。

お疲れ様でした。

 

提供 三蔵堂ITコンサルティング

 

Windows8でシステムの復元を実行するための手順及び方法

2013年3月9日 土曜日

 win8_logo

Windows8でシステムの復元を行うための手順と方法

突然のPCのトラブルに見舞われたり、ウィルス感染から回復するための手順として「システムの復元」は欠かせませんよね。

Windows8になりシステムの復元コマンドにたどり着くための手順も少々変わりましたので解説しておきます。

システムの復元とは?

コンピュータのプログラム等をインストールした後にコンピュータの挙動がおかしな場合に

そのプログラムをインストールする前の状態にコンピュータを戻すことができる機能が

装備されています。これをシステムの復元といいます。システムの復元では

プログラムだけに影響があり、ワードのファイルといったファイル系や電子メールなどが

なくなってしまうことはありません。

 

システムの復元が利用できないようにコンピュータがロックしてしまっているような状態の場合は

Windowsを再起動、すぐにF8をトントンを押す、セーフモードで起動する。

この状態で「システムの復元」を試すことができます。

 

Windows7以前のシステムの復元はすべてのプログラムからアクセサリ、システム、システムの復元等の手順を踏みましたが

Windows8では以下のように実行します。

 

Windows8システムの復元のための手順

まず、カーソルを右上に動かし「チャーム(黒い縦方向のメニューバー)」を表示します。

その中の「虫眼鏡マーク」をクリックして検索画面を表示します。

 

下記画面のように「設定」をハイライト(クリック)した状態で検索窓の中に「システムの復元」と入力しましょう。

system01

 

 

 

 

すると画面右に下記のような項目が表示されますので、「復元ポイントの作成」を選びます。

(復元ポイントの作成をするわけではありませんがこの項目を選択します)

system02

 

 

 

システムのプロパティ画面の中の「システムの復元」をクリックします。

system03

 

 

 

システムの復元項目が表示されました。

ここからどのポイントまでさかのぼって復元するのか選択していきます。

「推奨される復元」で良ければ「次へ」をクリックして作業を進めます。もっとさかのぼって復元したい場合は

「別の復元ポイントを選択する」をクリックして「次へ」を押しましょう。

system04

 

 

 

表示されている、ここでは「2013/03/04のポイント」で良ければこのポイントをクリックして選択し

「次へ」を押して作業を進めます。別のポイントを選択したい場合は「別の復元ポイントを表示する」に

チェックを入れます。

system05

 

 

 

いろいろな復元ポイントが表示されましたね、この中からさかのぼって復元したい場所を

クリックして選択していきましょう。さかのぼりたい場所が見つかったらクリックして選択し

「次へ」をクリックします。

system06

 

 

 

下記のような「復元ポイントの確認画面」でポイントを確認します。

これでよければ「完了」を押して手順を進めます。

system07

 

以上で手順解説は終了です。うまく復元できたでしょうか?

提供 三蔵堂ITコンサルティング

 

Windows8で写真を開く際にフォトアプリを使わずWindowsフォトビューワーで開く方法

2013年3月7日 木曜日

win8_logo

Windows8付属のフォトアプリを使わずWindows7のようにWindowsフォトビューワーで写真を開くための設定

 

 

photo_win8

Windows8で写真などのファイルを開く際にデフォルトに設定されているこのアプリ

写真を見るのにはいいかもしれませんが、ファイルなどの整理の際、全画面表示になってしまっては

使いにくくてしょうがないですよね。

そのな不満のある方は写真を開く際の既定のアプリをWindowsフォトビューワーに変更してしましましょう。

 

photo_win8-04

 

上記がWindowsフォトビューワーです。こちらを利用するとWindows7の際に利用していたビューワーと同じ感覚で

写真等のファイルを開くことが可能となります。

 

写真を開く際の既定のプログラムを変更するための手順

まずは開きたい写真の上で右クリックをしましょう。

 

そうすると下記のようなメニューが表示されます。

 photo_win8-02

 写真のように「プログラムから開く」にマウスカーソルを合わせて「既定のプログラムの選択」の項目をクリックしましょう。

 

 

「このファイルを開く方法を選んでください。」のメニューの中から「Windowsフォトビューワー」をクリックします。

すると写真がWindowsフォトビューワーで開くようになりますので、以前のような感覚で写真を取り扱うことができるようになります。

photo_win8-03

画像の拡張子には.jpg .png .gifなどの種類があります。それぞれに設定しておけばどのファイルを開いても

Windowsフォトビューワーで開くことができるようになります。

これでまたWindows8が快適になりましたね。

 

提供 三蔵堂ITコンサルティング

Windows8及び10のネットワークでWi-Fiが見つからない場合の対処方法

2013年2月26日 火曜日

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Windows8.1 Windows10のインターネット接続トラブル解決の三蔵堂ネットワークシステムズなら出張にて現在のインターネット、ネットワークトラブルに対応致します。

Windows8及び10パソコンで突然Wi-Fiネットワークに接続できなくなった場合の応急処置

インターネット社会が進んだ現在突然インターネットに接続できなくなった時は非常に困ってしまいますよね。

インターネットに突然接続できなくなる原因には様々な原因が考えられますが、今回はWindows8での問題を取り上げてみます。

今回の記事は下記のような表示が出ている人が対象です。

※作業は必ず自己責任で行ってください

 

network_no

 

Wi-Fiの欄をご覧ください。「ネットワークが見つかりません」と表示されています。

この場合はインターネットに接続ができませんので次の方法を試してみましょう。

 

〈Windows8の場合〉

まず、スタートニューを表示→右クリック→すべてのアプリをクリック

アプリケーション一覧が表示されたらWindowsシステムツールから「コントロールパネル」をクリックします。

<windows8.1 windows10の場合〉

スタートボタンを右クリックして「コントロールパネル」をクリックします

network_no02

 

 

 

コントロールパネルの中から「ハードウェアとサウンド」をクリック

network_no03

 

 

 

デバイスマネージャーをクリックします

network_no04

 

 

デバイスマネージャーの中からネットワークアダプターをクリックします。

下記のような表示になったらこの中からWi-Fiネットワークに関するアダプターを見つけます。

 

network_no05

 

 

今回の場合はBroadcom 802.11n Network AdapterがWi-Fiに関するアダプターでしたので

こちらを右クリックします。

※アダプターは機種によって異なりますので表示されているものを

インターネット検索するなどしてWi-Fiに関するものを探してください。

 

リストの中から「無効」を選択します。注意が出ますのでそのままOKを押します

再度アダプタを右クリックして今度は「有効」をクリックしてOKとします。

これでネットワークが再度利用できるようになっているはずです。

提供 三蔵堂ITコンサルティング

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Windows8のdefenderでフォルダ・ファイル内のウイルス検索を行う方法

2013年2月23日 土曜日

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Windows8のdefenderを起動して個別にウイルス検索を行うための手順

Windows8にはウイルス対策ソフトが標準装備されていますので最低限のウイルス対策は行われています。

その対策ソフトは普段はあまり見えない場所にありますので、何かファイル内のウイルスを検索したい場合に

少々手間取ることがあるかもしれません。そんな時は以下のようにすすめてDefenderを起動しましょう。

 

Windows Defenderの起動方法のための手順

まず、チャームを表示します。(Windowsボタン+C)

チャームとは右側の各種メニューのことです。

Windows8_defender01

 

 

チャームが表示されたら、「検索」をクリックし、「defender」と入力しましょう。

続いてEnterキーを押します。

Windows8_defender02

 

すると、Windows Defenderが起動して、コントロールパネルが表示されます。

Windows8_defender03

 

 

次に選択可能項目から「カスタム」を選択して、「今すぐスキャン」をクリックします。

ファイル・フォルダの画面から検索したい場所を指定して検索を開始しますと

自動的に検索が行われ結果が表示されます。

Windows8_defender04

 

 

以上がWindows Defenderを起動して、ファイル内のウイルスを検索するための手順です。

是非試してみてください。

提供 三蔵堂ITコンサルティング

 

Windows8のアプリ版Internet Explorerをスタートメニューに再表示させる方法

2013年2月6日 水曜日

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アプリ版インターネットエクスプローラーを再度スタートメニューに表示させる方法

この記事にはアプリ版インターネットエクスプローラーを再度表示させる方法が記載されています。

 

Webサイト開発業者にとってInternet Explorerの存在は少し疎ましい気がするかもしれません。

インターネットエクスプローラーはバージョンによってサイトの見え方が変わってしまいますので

その都度調節を加えて当該バージョンでも正しく表示させる必要があるからです。

最近はie6の存在が薄くなったので安心していたところIE10ではまた問題が発生するケースが散見されます。

しかも今度はデスクトップ版とアプリ版でも表示が変わってしまう可能性があるのです

 

そのために検証しようとスタートメニューを開いたところInternet Explorer10がスタートメニューに表示されていなくて

しかもすべてのアプリの中にもなくてお困りの方はいらっしゃいますか?

 

今回はアプリ版インターネットエクスプローラー10が迷子になって再インストールする必要があるかもと

お悩みの方への情報です。

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インターネットエクスプローラー10が表示されていなくて、さらにすべてのアプリの中にもない、さらにアプリストアの中も

探してみたけれど見つからない方はインターネット閲覧ブラウザをインターネットエクスプローラー以外のものに変更していることでしょう。

 

規定のブラウザがインターネットエクスプローラー以外の場合はスタートメニューにアプリ版インターネットエクスプローラーは

表示されません

 

つまりアプリ版IE!10をスタートメニューに再表示させる(利用する)場合は規定のブラウザをInternet Explorerに変更する必要があります。

 

既定にブラウザの変更方法

Windows8でコントロールパネルを開きます。(スタートメニューのすべてのプラグラム内に格納されています。)

 

 

「プログラム」の項目をクリックします

ScreenClip

 

 

「既定のプログラム」の項目をクリック

ie10-02

 

「既定のプログラムの設定」をクリックします。

ie10-03

 

 

プログラムの一覧より「Internet Explorer」を選択します

ie10-04

 

 

 

「すべての項目に対し、既定のプログラムとして設定する」をクリックして「OK」をクリックします。

ie10-05

 

 

これらの作業後、アプリ版InternetExplorer10がスタートメニューに表示されています。

いかがでしょうか

 

提供 三蔵堂ITコンサルティング

 

Windows8のスタート画面の全てのアプリを効率良く表示させる方法

2013年1月9日 水曜日

win8_logo

 

Windows8のスタート画面の全てのアプリを効率良く把握する方法

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上記の画面はwindows8のスタート画面で右クリックをしたのち、全てのアプリを選択した状態の画面です。

上記の表示ですと目的にアプリに到達するまでかなり目を酷使しないといけないことになるでしょう。

そんな事態を避けるためにも是非次の事項を参考にしてみてください。

 

Windows8で目的のアプリにたどり着くまで

Windows8は様々な検索機能が盛り込まれています。

winボタンとアルファベットのCを同時に押すと右側にチャームと呼ばれる項目が出現します。

この項目内の「検索」項目からアプリを検索して辿り着く方法がまずあります。

 

もしスタート画面の「すべてのアプリ」から目的のアプリにたどり着きたい場合は下記の画面表示にすると

割と簡単に目的のアプリにたどり着くことができるでしょう。

 

win8start001

 

この画面の表示方法は

まず、スタート画面で右クリックを実行

下に現れたバーの右端隅にある「すべてのアプリ」を通常クリック

すべてのアプリの画面が表示されたら再度右下隅の「ー」ボタンをクリックしましょう。

上記画面が表示されます。この画面の自分が探している項目をクリックするとすべてのアプリ内の

目的のアプリの場所を表示してくれます。

提供 三蔵堂ITコンサルティング

 

Windows8のスタート画面のアプリグループに名前を付ける方法

2013年1月7日 月曜日

win8_logo

 

Windows8のスタート画面のアプリグループに名前を付ける方法

スタートボタンが廃止された代わりに採用されたスタード画面ですが、この画面は自分の好みに合わせて

カスタマイズが可能となっています。よく使うアプリだけをスタート画面に登録して使い勝手を

向上させましょう。

 

今回はこのスタート画面に配置したアプリグループに名前を付けるための方法を解説致します。

windows8group01

 

 

 

アプリグループに名前をつけるための手順

まず、スタート画面右下に表示されている「ー」マークをクリックします。

windows8group02

 

すると表示されているタイルが小さく変化します。

この状態の時に名前を付けたいグループ上にマウスカーソルを移動し右クリックします。

 

 

windows8group03

 

そうしますと、画面左下にグループ名を付けると表示が現れますのでこの項目をクリックします。

 

 

windows8group04

 

グループ名を付けるための小窓が現れますのでこの中に希望のグループ名を入力します。

入力が完了したら、「名前を付ける」をクリックしてグループ名を確定させましょう。

この作業を繰り返すことにより各グループに名前を付けることができます。

 

スタート画面には日頃よく使うアプリを順序よく配置しておくことにより使い勝手が向上します。

頻度や見え方などをいろいろ工夫してより使いやすいようにカスタマイズしましょう。

提供 三蔵堂ITコンサルティング

Windows8がWindows史上最高に使いやすい理由① スタートメニュー

2013年1月6日 日曜日

win8_logo

 

Windows8がWindows史上最高に使いやすい理由☆スタートメニュー

おそらくWindows8はWindows史上最も使いやすいOSの一つになるだろうと思われます。

これから数回にわたりWindows8は何が使いやすいのかを説明して参ります。

 

第一回 スタートメニュー

Windows8ではスタートボタンが廃止された代わりに少し前までメトロスタイルと呼ばれたスタートメニューが

採用されています。

かつてのWindowsにはスタートボタンが設置されていました。

 

u30c7u30d5u30a9u30ebu30c8 2013-01-06 8.51.40

 

上記のボタンはWindowsXPのものです。

ここでスタートボタンに「スタート」という表記は必要なのでしょうか?という疑問が湧き上がります。

一旦スタートボタンの位置と役割を認識すれば余計な表記はいらないですよね。

 

スタートボタンにスタートという文字表記は要らないということにより、Windows Vistaからはスタートの文字がなくなり

ただの丸ボタンに変わりました。

このボタンは7でも引き継がれます。

u30c7u30d5u30a9u30ebu30c8 2013-01-06 8.56.47

シンプルなWindowsロゴ柄のボタンに変わりました。

 

さらに、スタートボタンは本当に必要なのかという疑問が湧き上がります。

スタートメニューを表示させるための機能が左下隅にあるということがわかっていれば

わざわざボタンを置いておく必要はないですよね。

windows8desk02

機能の進化は生物の進化に似ています。必要のない機能は退化し、必要な機能は強化されます。

 

今までのスタートボタンからの各種メニューは左下端に表示されていました。

これまで・・・マウスカーソルを左下端に移動→ボタンを押す→メニューが表示される

これから・・・マウスカーソルを左下端に移動→ポップアップしてきたスタート小画面を押す→メニューが表示される

やっていることはいままでと全く変わりません。

 

さらにメニューは表示領域が拡大し、よく使うプログラムだけを抽出し、好きな場所に配置できます。

使わないものは全てのプログラム内に置いておけば問題ありません。

スタートメニューを使いたくなければショートカットをタスクバーに置いておけば問題ないでしょう

 

機能は合理化され、確実に進化しています。

提供 三蔵堂ITコンサルティング

 

Windows8のシャットダウンのためのショートカット作成方法

2012年12月24日 月曜日

shutdown

Windows8のシャットダウンを簡単にするためのショートカットの作成方法

Windows8にアップグレードしたものの終了の手順が面倒になったなとお感じの方も多いかと存じます。

そういう方にうってつけの方法が以下の手順。

終了のためのボタンをデスクトップに配置して、このショートカットから

Widndowsを終了させてしまいましょう。

power01

 

 

(完成図)デスクトップに上記のような終了ボタンを作成します

 

終了のためのショートカットの作成方法

まずは、メモ帳を開きます。メモ帳は「スタート」画面で右クリック→「すべてのアプリ」で「メモ帳」をクリックして起動します。

メモ帳が起動したら下記の文字列を貼り付けます。

 

dim objShell

set objShell = CreateObject(“shell.application”)

objshell.ShutdownWindows

set objShell = nothing

 (うまくいかない場合はクォーテーションマーク「” “」を半角で入力しなおして試してください)

上記の文字列を貼り付けたメモ帳に名前をつけて保存します。

その際、名前の最後尾に「.vbs」をつけます。「power.vbs」のような感じに名前をつけましょう。

このメモ帳を「ドキュメント」あたりに保存しておきます。

 

保存してたフォルダを開き、先程のファイルを右クリックして「送る」の中から

「デスクトップ(ショートカットを作成)」をクリックします。

 

上記の手順でショートカットがデスクトップ上に登場していますのでそのショートカットを右クリック

「プロパティ」から「アイコンの変更」を選択し下記のようなアイコンに変更しましょう。

ScreenClip

power01

アイコンが変更できたら早速ショートカットをダブルクリックしてみましょう。

終了画面が簡単に表示できます。これは便利ですね。

Windows8は慣れてしまったらもうXPや7には戻れないほど快適に利用できます。

なるべくたくさん触るようにして、早く慣れてしまいましょう。

提供 三蔵堂ITコンサルティング