2012年8月 のアーカイブ

Google Authenticatorは携帯認証をしないと使えません(Googleアカウント)

2012年8月30日 木曜日

 

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Googleの二段階認証プロセスでGoogle Authenticatorを利用しようと思ったものの設定項目が見当たらない場合

Google Authenticatorは二段階認証プロセスの確認コードを自動的に生成してくれるアプリケーションです。

携帯電話の電波が届かない場合などにこのアプリケーションの登録をしておくと非常に便利です。

しかし、一番最初にGoogle二段階認証プロセスの設定をした際にはその項目はどこにも見当たらないはずです。

この項目は一度認証プロセスを完了しないと表示されないからです。

まずは携帯電話等の機器で認証プロセスを完了させた後、二段階認証プロセスに再度ログインして設定を行いましょう。

 

 

上記画面の各デバイス表示よりお使いのものを選択して設定を行いましょう。

 

パーコードを読み取り生成されたコードを入力しましょう。

これでGoogle Authenticatorが利用できるようになります。詳しくはこちらをご覧ください

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Googleの二段階認証プロセス設定後カレンダーやメールが使えない場合

2012年8月30日 木曜日

 

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Goolgeの二段階認証プロセスを有効にしてみたものの

カレンダーやメールが利用できない場合の対処法

パスワードが違う的なポップアップに生成されたパスワードを入れてもダメですよ(詳しくは下記記載)

 

Googleの二段階認証を有効にしたとたんカレンダーアプリや、メール、住所録など今まで利用できていた

アプリやサービスが全く利用できなったという人がたくさんいらっしゃると思います。

これはこれらのアプリケーションがGoogleの二段階認証プロセスに対応していないことから発生する現象です。

設定を行わないかぎり利用できませんので速やかに設定してしまいましょう。

 

まず、

アカウント設定からセキュリティ→二段階認証プロセス→ステータスON・編集とすすみ二段階認証プロセス設定画面を表示させます。

 

この画面の中に

アプリケーション固有のパスワードという項目があるのが見えますでしょうか?

この項目の右に「アプリケーション固有のパスワードの管理」という項目がありますからクリック

パスワードを入力します。

表示された画面を下にスクロースしてゆくと下記のような項目があります。

ここからアプリケーションのパスワードを生成してそれを各アプリケーションに入力します。

名前を入力し、パスワード生成ボタンをクリックしましょう。

 

ここで生成したパスワードを二段階認証に対応していないアプリケーションのパスワードとして使用します。

 

それぞれの機器やアプリケーションごとにパスワードを生成できます。

私の場合は各機器ごとにパスワードを生成しました。

このパスワードは一つでいくつものアプリケーションで利用できます。

メール、カレンダー、リーダーなど一つでいくつものアプリケーションに入力し使用できます。

 

ここで気をつけなくてはいけないのは、パスワードが間違っていますと表示されるポップアップにこれらのパスワードを

入力してはならないということです。

つまり、元々の設定そのもののパスワード入力項目に上記のような生成されたパスワードを入れない限り何度もポップアップが出てきます。

設定等からパスワードの入力画面をさがして生成されたパスワードを入力しましょう。

これらの手順を踏むことにより再度アプリケーション等でカレンダーやメール等が利用できるようになります。

頑張って設定してみましょう。

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Googleアカウントで二段階認証を設定する方法

2012年8月30日 木曜日

 

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Googleアカウントで二段階認証を有効にする方法

Googleアカウントではセキュリティ強化のために二段階認証が利用できるようになっています。

この機会にご利用のGoogleアカウントのセキュリティを見なおしてみてはいかがでしょう。

 

その前にまず二段階認証とは何で、どのようにセキュリティが強化されるのでしょうか?

 

通常レベルのアカウントを利用している場合、アカウントの利用者はGoogleにログインするためのIDとパスワードさえあれば

どこからでも自分のアカウントにアクセスすることが可能です。

例えば出先の会社のパソコンを利用して自分のGoogleアカウントにアクセスして必要な情報を取り出すなどということも簡単にできます。

 

つまり、現在自分が保有しているIDとパスワードが流出した場合、悪意のある第三者の手によってアカウント内の情報を全部抜かれてしまう

もしくは改ざん、消去されてしまう危険性をはらんでいるということです。

 

このような状況に対して有効なのが二段階認証の仕組みです。

二段階認証とは、アカウント内の情報にアクセスするために通常のIDとパスワードの他にもう一段階の認証作業が必要なセキュリティのことです。

 

Googleアカウントの場合ですと、

GoogleのアカウントにアクセスするためにIDとパスワードを入力します。するとその次に確認コードの入力を求められます。

この確認コードで認証されていない機器からのアクセスは許可されません。

 

何らかの理由でIDとパスワードが外部に流出した場合でも、二段階認証で認証された機器以外のアクセスはシャットアウトされます。

つまりセキュリティは保たれた状態で様々な対処を行うことができるのです。

このような二段階の認証を有効にするための方法をお話申し上げます。

 

Googleアカウントで二段階認証を有効にする

まずはGoogleのホーム画面右上のログインもしくは自分のアカウント名が表示されている項目をクリックし「アカウント設定」を開きます

パスワードを要求されたら通常のパスワードを入力しログインします。

 

 

その後左列の項目から「セキュリティ」をクリックします。

 

 

 二段階認証プロセスが有効になっていない場合、ステータスがOFFと表示されているはずです。

ここで「編集」ボタンをクリックし、編集画面に移行しましょう。

パスワードを要求されますので通常のパスワードでログインします。

 

 

設定のためのウィザードが開始されますので「設定を開始」をクリックして開始しましょう。

 

 

携帯端末とGoogleアカウントを紐付けします。この設定をまず行うことが必要です。

Google Authenticatorなどのアプリはこの作業が完了したあとでなければ利用できません

※携帯電話の迷惑メールフィルターを設定している場合はGoogleからのメールが受信できない場合があります。

※迷惑メールフィルターの指定受信などの設定が必要な場合があります。(  @google.com  )のメールが受信できるようにしておきます。

 

 

携帯電話で受信した確認コードを上記のフォームに入力します。

入力が完了したら「確認」ボタンをおして次のステップへと進みましょう。

 

 

上記のステップで現在利用しているコンピュータを登録しておきます。そうすることによりログインの際の

手間を省くことができるようになります。このステップは二段階認証プロセス画面にて後ほど変更が可能です。

用意ができたら「次へ」をクリックしましょう。

二段階認証のプロセスを有効にするを選択することにより二段階認証が有効になります。

 

以上がGoogleアカウントにおける二段階認証プロセスを有効にするための手順です。

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Google Authenticatorの使い方及び設定方法

2012年8月30日 木曜日

 

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Google Authenticatorの使い方及び設定方法についての解説

Google AuthenticatorはGoogleアカウントで二段階認証を利用する際、認証コードを教えてくれるアプリです。

このアプリをiPadやiPhoneにインストールし、Googleアカウントと関連付けていれば、いつでも認証コードを取得できます。

※固有のパスワードの発行とは関係ありませんので、アプリケーション固有のパスワードが必要な場合は、

Googleのアカウント設定→セキュリティ→アプリケーションとサイトを認証する→編集→パスワード入力

アプリケーション固有のパスワードを生成するから名前をつけて生成しましょう。

 

まずはGoogleアカウントとの関連付けの方法について

上記画像の右下「+」ボタンをタップします。

 

「バーコードをスキャン」をタップします。

何らかの理由でバーコードがスキャンできない場合は上記の「アカウント」及び「キー」に

必要な情報を入力すれば認証コードを生成することができるようになります。

 

「バーコードをスキャン」をタップすると下記のような画面に切り替わります。

この緑色の枠を画面上に表示されているQRコード(バーコード)に合わせると自動的に読み取り作業に移ります。

 

また「編集」ボタンを利用して表示されている文字列や複数アカウントの情報などを並べ替えることができます。

下記画面の認証コードはGoogleアカウント及びDropboxのものです。

 

セキュリティに関しまして二段階認証の等の作業はこれからもっと増えてくることが予想されます。

仕組みをきちんと理解し安全なアカウント管理・運営方法を身につける必要性があります。

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Dropboxの二段階認証を設定する方法について

2012年8月28日 火曜日

 

Dropboxの二段階認証を設定する方法について

Dropboxが二段階認証に対応しました。

そもそも二段階認証とは何なのでしょうか?

二段階認証とは認証されていない機器に関して単にログインIDとパスワードだけでは認証させない仕組みのことを言います。

例えばですが、何かの拍子に自分のIDとパスワードが外部に漏れたとします。

その際、二段階認証の設定がなされていない場合は簡単に外部から自分の情報にアクセスされてしまうことでしょう。

しかし、二段階認証が設定されていれば第三者がIDとバスワードを入手しただけでは情報にアクセス出来ません。

 

具体的に検証してみますと、

第三者があなたのIDとパスワードを入手しました。

第三者は自分のコンピュータからあなたのセキュアな情報にアクセスしようと試みます。

まず、情報にアクセスするために当該情報のあるサイトにアクセスします。

 

当該サイトはIDとパスワードをその第三者に要求します。

第三者はあなたのIDとパスワードでサイト内にログインしようと入力します。

ここで二段階認証が設定されていないと第三者は簡単にあなたの情報を入手できます。

 

しかし、二段階認証が設定してあれば、認証を受けていない機器からのアスセスに対して認証コードを要求する

仕組みとなっています。

第三者がIDとパスワードはあるものの、認証コードを入手できていないためあなたの情報にアクセスできません。

このようにあなたの情報のセキュリティを保つための大切な仕組みとして二段階認証の必要性が高まってきています。

 

今回、Dropboxがこの二段階認証に対応いたしましたので、その設定方法について解説します。

 

まず、DropboxのWebサイトにアクセスし、右上のサインインの項目からIDとパスワードを入力します。

 

Dropbox内にログインできたら、右上の自分の名前が表示されている部分をクリックしてください。

以下のような表示がでます。

設定の項目をクリックします。

 

すると下記のような画面が表示されます。

 このとき、画面中央上の『セキュリティ』のタブをクリックします。

 上記の画面上Two-step verrification 無効(change)となっている箇所の「change」をクリックします。

 

 

上記画面が表示されているのを確認したら、「開始」 ボタンをクリックしましょう。

 

 

 ここで再度パスワードの入力を求められますので、ご自分のパスワードを入力してください。

 

 

どの方法で二段階認証を設定するかを選択することができます。

設定方法は二種類あります。

  • 携帯電話のSMSを利用して認証コードを入手する方法
  • iPhone等のアプリを利用して認証コードを入手する方法

今回はiPhoneアプリを利用して認証コードを入手する方法をお話しますので項目右の「モバイルアプリを使用」を

選択し、次へをクリックします。

 

アプリ経由で認証コードを受け取るためには、モバイル機器にアプリがインストールしてある必要があります。

そのアプリケーションに上記のQRコードを読み取らせると認証コードが表示される仕組みとなっています。

ここでは『Google Authenticator』 をiPhoneにインストールし上記のバーコードを読み取らせます。

(このアプリをこの画面下部で紹介してあります)

バーコードをうまく読み取らせることができない場合は

「シークレットキーを手動で入力」をクリックすることにより下記のような画面を表示させることができます。

 

 

バーコードをうまく読み取らせることができない場合は

この画面上に表示されているシークレットキーを手動でアプリに入力しましょう。

このとき必要な情報は、Dropboxに登録してあるメールアドレスと上記のシークレットキーです。

 

 

 GoogleAuthenticatorの紹介

 

このアプリでバーコードを読み取るか、シークレットキーを手動で入力すると認証コードが表示されるようになります。

使い方は簡単。

+ボタンをタップして「バーコードをスキャン」をタップするとカメラが起動します。

あとはカメラをバーコードの形に合わせると自動的に読み取ってくれます。

うまく読み取れない場合は、アカウント情報とシークレットキーを手動で入力します。

 

 

 SMS経由で認証コードを取得する場合

電話番号を入力し、認証コードをSMS経由で受け取る事もできます。

その際は上記画面から日本を選択し、電話番号を入力して認証コードを取得しましょう。

 

 

いよいよ認証作業

上記画面にアプリまたはSMS経由で取得した認証コードをを入力して次へをクリックします。

 

 

 

上記画面に表示されているパックアップコードを必ず控えておいてください。(画面キャプチャが望ましい)

この情報は認証コード取得に必要な機器(携帯機器)を紛失してしまった場合などに二段階認証を無効にすることができる

大切なコードとなります。

コードを控えたら『二段階認証を有効にする』をクリックして二段階認証をスタートさせましょう。

 

以上が二段階認証を有効にするための一連の作業です。

二段階認証の作業が完了したら一度WebサイトのDropboxからサインアウトして、再度サインインしてみましょう。

認証コードを要求されるようになっています。

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OS X Mountain Lionが10.8.1にアップデート

2012年8月24日 金曜日

OS X Mountain Lionが10.8.1にアップデート

OS X Mountain Lionが10.8.1にアップデートされました。

今回のアップデートではPower Napがオンの状態であればダウンロードは既に完了していますので

ダウンロード作業なしでインストールするだけというお手軽さ。

左上最上部リンゴマークから早速ソフトウェアアップデートを確認してみましょう。

上記のような画面が登場します。

電源アダプタを接続してアップデートボタンをクリックしてみましょう。

あっという間にインストールが完了して再起動が始まります。この間およそ2分。

移行アシスタントが予期せず終了する原因となる問題を修正

メールでMicrosoft Exchangeサーバーに接続する際の互換性が向上

Thunderboltディスプレイでオーディオを再生する際の問題を修正

iMassageでメッセージを送信できない原因となる問題を修正

ロングネームでSMBサーバーに接続する際の問題を修正

拼音入力の使用中にシステムが応答しなくなる原因となる問題を修正

バージョン10.8.1では新機能の追加はなく、問題の修正と互換性の向上のみとなっております。

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WindowsXPで一定時間がたつとマウス操作を受け付けなくなる症状

2012年8月23日 木曜日

WindowsXPを使用中に一定時間が経つとマウス操作を受け付けなくなる症状について

先日からWindowsの調子がおかしくなりました。

–症状–

一定時間放置するとマウスポインタの移動はできるもののクリックが出来ない

キーボードからの操作を受け付けない

Ctrl Alt Deleteキーの同時押しでも反応がない

HDDランプが常時点灯状態になってしまう

 

このような状態が頻発するようになり、書類作成の途中でPCがフリーズしたり、Webサイトの修正作業中にすべての変更に関するデータが

失われてしまったりと、日常業務に著しい障害が発生するまでになってしまいました。

PC内部の状態など色々と調べてみましたが原因がはっきりしません。

 

ふと思い立って、PCの内部を開けて見ることにしました。

CPU HDD グラフィックカード 電源部分はホコリもなく比較的綺麗な状態

ところがフロントパネルを開いてみてビックリしました。

なんとエアの吸入口がホコリの塊で完全に覆われてしまっているのです。

 

原因はここでした。

PC内部のエアの循環がうまくいかないことにより、グラフィックボード辺りが熱を持ちうまく機能していなかったものと考えられます。

当然ホコリの除去を行うことによりPCは以前と同様快調に動くようになりました。

大切な仕事道具の管理ができていないということで反省することしきりです。

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Google Adsenseチームからの広告表示位置に関するアドバイス

2012年8月17日 金曜日

Google Adsenseチームからの広告表示位置に関するアドバイス

GoogleAdsenseとは皆さんご存知の通り、Googleの広告を自サイトに表示し収益を受け取るためのプログラムですが

つい先日、Adsenseチームから最適化に関するメールを受け取りました。

このプログラムに応募し当選すると最適化のスペシャリストのアドバイスを頂けるというもの。

せっかくなので応募して見ることにしました。

その結果、昨日どうやら当選したらしく最適化に関するメールが送られてきました。

広告の表示をファーストビューの位置に掲載しなさいとのご指摘を頂戴しました。

色々と検討、実験してみましたが336✕280の広告をファーストビューの位置に配置すると利用者の利便性を

かなりの確率で損なうと判断しまして、336✕280の広告の導入は断念しましたが、そのかわり

下部に配置してあった728✕90の広告を上部に移動して様子をみることにしてみました。

 

多くの人に利用していただくために良質の記事をアップすること、利用者の利便性を向上して

使いやすいサイト設計を心がけること、他のサイトで取り上げられていないような事項にも

焦点をあてて世の中の疑問に答えること。やらないといけないことはたくさんありますが

今回は広告の位置をちょっとだけ動かしてみました。ご容赦を(*^_^*)

 

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JINSPCを注文してから届くまでに要した日数

2012年8月17日 金曜日

JINSPC(度入り)をショッピングサイトで注文してから到着までに要した日数

JINSPCではメガネの度数情報がわかっているとショッピングサイトで注文して、度入りメガネを作ってくれます。

今回はPCを利用する際、目の疲れの原因となるというブルーライト軽減してくれるJINSPCをクリアレンズ・度入りで注文してみました。

注文した日にちが8月6日、到着したのが8月16日でしたので約10日間で届いたことになります。

店頭で注文した場合は16日かかると言われましたので6日早く届きました。

 

専用の箱に入って届きました。大きさは20センチ✕16センチ✕9センチ

 

もちろんロゴ入り

 

開梱するとまず保証書があります。

 

こんな感じで収納されています。

 

実際に使用した感じは確かに青い光が遮断されているのがわかります。

見え方はわずかに暖色に近い色で見えるような感じです。

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