GoodReader for iPadの使い方・まとめ(目次)ページ
参照①画像 ※クリックで拡大
GoodReader for iPadにメジャーアップデートにより
新しい注釈機能が追加されたのでご紹介いたします。
②Markup機能
Markup機能ではPDFの文章に色々な文章装飾を施すことができるようになりました。
参照①画像の『②Markup』の右側に並んでいる装飾がMarkupによる装飾効果になります。
主な機能として、『Highlight』 『Underline』 「Squiggly] (追加機能2011.2.23)『Cross Out』 『Insert』 『Replace』があります。
注釈機能(Annotations)・Markupの使用方法
Markupの挿入方法
Markup Highlightとは、PDF文章に蛍光ペンのような効果を加えます。
①Goodreader for iPadを起動し、目的のファイルを開きます。
②Highlightで装飾したい箇所を長めにタッチ、下図のようなメニュー及び選択ツールが表示されます。
選択ツールにより文節の長さが決定したら、メニューからMarkupを選択。
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③5つの装飾から適当なものを選択します。(ここではHighlightを選択)
※クリックで拡大
④Highlight効果が挿入できました。
Highlightとは、PDF文章に蛍光ペンのような効果を加えます。
Underlineとは、メモ機能付きの下線を引きます。
Squiggly とは、メモ機能付きの波線を挿入できます(追加機能2011.2.23)
Cross Outとは、メモ機能付きの取り消し線を加えます。
Insertとは、文節間に挿入マークを表示し、マーク部分に言葉を挿入できます。
Replaceとは、Cross OutとInsertを組み合わせたような機能で取り消し線と挿入マークを同時に表示できます。
Markupの編集方法
①編集を加えたいMarkup部分を短めにタッチ
②編集内容を選択します
Copy・・・選択内容をコピーします
Open・・・文章内容編集時に選択
Color ・・・装飾カラーを変更したい時に選択
Delete・・・Markupを消去したい場合に選択
今回はここまで。次回はDraw機能についてご紹介いたします。
提供 三蔵堂出張パソコン教室
まとめページ/目次【GoodReader for iPadの使い方】
タグ: Annotations, GoodReader for iPad, Highlight, Mark up, Squiggly, 注釈