iTunes10.7にアップデート後WiFi同期ができない場合の対処方法



iTunes10.7にアップデート後、WiFi同期ができない場合の対処方法

まずは症状の状態を確認してください。

 

Macの場合 (Windowsの場合は下の方にあります)

WiFi同期を設定しているにもかかわらずiTunesの左列 デバイスの項目に何も表示されない場合は

Macのアクセス権の修復作業を行います。

 

 ※注意

アクセス権の修復作業は必ず自己責任のもと行なってください。

 

アクセス権の修復ができるツールOnyx

Onyxのダウンロード

ダウンロードが完了したら、インストーラーを起動しソフトをインストールします。

インストールが完了し、アプリを実行すると

起動ボリュームの検証がスタートします。

 

管理者のパスワードを入力します。

 

Onyxの注意項目の画面と以下の画面が起動します。

これらの項目より「自動処理」をクリックします。

 

実行をクリックします。自動的に処理が開始されますが、この作業にはかなりの時間がかかる場合があります。

気長に待ちましょう。

上記の処理が完了すると、再起動のダイヤログが表示されます。指示に従い再起動します。

これらの作業後、iTunesを起動し、デバイスの項目に各デバイスが表示されているか確認してください。

 

Windows Mac共通

上記の作業後まだデバイス項目に何も表示されない場合は、次の手順をお試しください。

最初にiTunesとiPadをUSBケーブルで接続します。

接続が完了したら、iTunesとiPadを同期しましょう。同期は右下の同期ボタンで出来ます。

(同期にはいろいろなケースがあります。初めて同期を行う場合は慎重に行なってください)

同期が完了したら、

「Wi-Fi経由でこのiPadと同期」のチェックを外します。

この状態で右下の「適用」をクリックします。

再度、Wi-Fi経由でこのiPadとの同期のチェックを付けます。

再度、「適用」をクリックします。

以上の作業後iTunesとのWiFi同期が可能となります。

追記2012/10/1 上記の方法で一度接続を回復しても再度同期できないケースがあります。iOS6もしくはiTunesの対応待ちです。

 

提供 三蔵堂ITコンサルティング

 


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