MacでAir Mac ユーティリティを使用してもAir Mac Extremeが検出できない場合の対処方法
今回はウイルス対策ソフトMcAfee(マカフィー)を利用している場合、Air Mac が検出できないケースの解説です。
Air MacユーティリティはAirMacを設定・管理するためのツールですが、通常はAirMacユーティリティを起動すれば
自動的に検出できるように設定されています。
ところがMcAfee(マカフィー)を利用している場合にこのAirMacを検出できないケースがあります。
マカフィーのファイアーウォール設定が影響してAirMacExtremeが検出できないのです。
AirMacをAirMacユーティリティで検出できるようにするための設定方法
- まずMac上部のツールバーにあるマカフィーのアイコンをクリックします
- マカフィーリブセーフインターネットセキュリティの環境設定の項目をクリックします
- ファイアーウォールの項目をクリックします
- 左下の鍵マークをクリックして管理パスワードを入力し、ロックを解除します。
- 「種類」の項目を「公共」から「自宅または職場」に変更します。
- 再び鍵マークをクリックしてロックします。
- Macを再起動します。
- 再起動が完了したらAirMacユーティリティを開いて再度AirMacを検出します。
これでAirMacを検出できるようになります。
マカフィーのコントロールパネルを開いて
ファイアーウォールの項目を設定します
ファイアーウォールの設定を公共から、自宅または職場に変更し再起動します。
もしお困りの方はどうぞお試し下さい。