部屋の気温が低すぎてMacBookAirの充電ランプがどうしても点灯しない場合の対処方法
冬になりMacBookAirを外出先から帰って充電しようとした場合どうしても本体の温度が低くて充電がうまくいきません。
そんなときあの手この手で本体を暖めるのに疲れた皆さんへの解決策をご提案申し上げます。
私も皆様と同じようにMacBookを外出先から持ち帰り充電をしようと試みて何度も失敗いたしました。
MacBookAirを充電させるさせるために私のやったことリスト
- × アダプタを電源から抜き、60秒以上放置して再度充電。
- × SMCコントローラのリセット(shift+control+option 電源ボタンのあれ)
- × 電源をグリグリ
- × コンセント差込部の部品交換
- × 本体を膝の上であたためる
- × 本体をアンカの上で温める
- ○ 本体をアンカと膝の両面から温める(最適解と判明)
色々試した結果、本体を効率よく温めることが出来れば充電はすぐにでも開始されることが判明しましたので
早速対策を講じてみました。その解決策が下記の写真です。
MacBookAir様専用の電気あんかを購入し本体とアダプタを同時に温めてみると
なんということでしょう。ものの10分程度で充電できるようになっているではありませんか。
MacBookAirを充電する手順は以下の通り
- MacBookの電源アダプタをコンセントから抜きます。
- 電気アンカをコンセントに指します。
- MacBook本体とアダプタをあんかの上に置きます
- 10〜15分程度お茶でも飲みます。
- MacBookAirの底面が程よく温まっているのを確認します
- MacBookAirにMagsafeを装着します
- 電源アダプタをコンセントに指します。
- 充電が開始され、ランプが緑に
これで毎日充電するために格闘していた時間の無駄ともおさらばです。
充電でお困りの方、是非お試しください。
※充電できない理由はさまざまです。万が一うまく充電できなくても当方は一切関知いたしません。
Tags: MacBookAir, 低い, 充電できない, 気温