Windows live メールで二段階認証を設定してあるGmailを利用する方法
Gmailで重要なデータのやり取りを行なっていらっしゃる方はGmailの二段階認証プロセスをご利用のことだと思いますが
Windows live メールの設定がうまく行かないなどということはないでしょうか?
今回はGmailの設定方法をご紹介します。
まず、二段階認証プロセスを設定している場合、そのプロセスの認証方式に対応しているアプリケーション以外は
既存の(現在ご利用の)パスワードは利用することができないということを覚えておく必要があります。
そのかわりに
Googleアカウントの概要→セキュリティ→アプリケーションとサイトを認証する→編集→パスワード入力→
新しいアプリケーション固有のパスワードを生成する→名前の入力→パスワードを生成
上記の手順で作成したパスワードを使いWindows live メールを設定します。
※【新規にメールを設定する場合はパスワードの入力欄に上記で作成したパスワードを入力するだけです】
既存のアカウントの設定変更方法
まず、パスワードを変更する必要がありますので、「アカウント」のタブをクリックしましょう。
タブが開いたら、「プロパティ」をクリック
この画面から今度は「サーバー」のタブをクリック
このパスワードの項目に先ほど作成したアプリケーション固有のパスワードを入力しましょう。
入力できたらOKをクリックしてください。
これで作業は完了です。エラーを返される場合はパスワードの入力に失敗している可能性が高いので
再度入力してください。
タグ: Gmail, windows live メール, 二段階認証, 設定
ありがとうございます。
助かりました。