環境
顧客区分と発生環境
法人・事業所で使用している独自ドメインメールの事例です。顧客名、会社名、所在地、ドメイン名、メールアドレス、レンタルサーバー事業者名、認証情報など、特定につながる情報は掲載していません。対象環境は独自ドメインメール / レンタルサーバー、使用機器はPC・メールサーバーです。
診断記録
調査から解決までの流れ
- 1
相談時の症状
それまで使用していた業務用メールで、突然送信も受信もできなくなっていました。メールソフト側だけの問題か、サーバー側の問題かを切り分ける必要がある状態でした。
- 2
事前の自己対応・他社対応
ご相談時に、送信と受信の両方ができないこと、直前まで通常利用できていたことを確認しました。既存メールや設定を失わないよう、端末側のアカウント削除や初期化は行わずに訪問調査しました。
- 3
データ保全上の判断
PC側の設定を先に作り直すと原因の切り分けが難しくなるため、既存のメールデータと設定を保持したまま、サーバー側のアカウント状態を優先して確認しました。
- 4
調査手順
メールソフトの送受信状態を確認した後、レンタルサーバーの管理画面で対象メールアカウントの存在を確認しました。その結果、利用していたメールアカウントがサーバー上に存在しない状態であることを確認しました。
- 5
原因と判断根拠
送受信に必要なメールアカウントがレンタルサーバー上に存在しない状態になっていたことが、送信・受信ともにできなくなった直接の原因でした。メールアカウントが存在しなくなった経緯については断定せず、サーバー事業者へ状況確認を依頼しました。
- 6
実施した対応
サーバー事業者へ状況を問い合わせるとともに、対象メールアカウントをサーバー上で再構築しました。その後、PC側のメールソフトへ必要な送受信設定を行い、認証と接続状態を確認しました。
- 7
改善結果と確認方法
再構築したメールアカウントで送信・受信の双方をテストし、正常に利用できることを確認しました。メールソフト側だけを再設定するのではなく、サーバー側のアカウント状態まで確認したことで復旧できた事例です。
対応結果
対応前後の変化
対応前
それまで使用していた業務用メールで、突然送信も受信もできなくなっていました。メールソフト側だけの問題か、サーバー側の問題かを切り分ける必要がある状態でした。
対応後
メールアカウントを再構築し、送受信できる状態へ復旧
確認方法:再構築したメールアカウントで送信・受信の双方をテストし、正常に利用できることを確認しました。メールソフト側だけを再設定するのではなく、サーバー側のアカウント状態まで確認したことで復旧できた事例です。
この事例は、実際の対応記録を基に、顧客・機器・アカウント等を特定できる情報を省いて掲載しています。
掲載上の注意
同じ症状でも原因は異なります。掲載結果や作業時間は当時の事例であり、同様の結果を保証するものではありません。現在の料金は料金台帳に連動して表示します。