Windowsパソコンに写真を取り込むたびにDropboxの中に保存されるのを何とかしたい場合の対処方法
ファイルやフォルダを各デバイスや複数人で共有する際にとても便利なDropboxですが
写真を取り込む度にDropboxに自動的にアップロードされてしまってお困りの方はいらっしゃいませんか?
そんな場合は設定を変更して勝手にアップロードされてしまわないようにしてしまいましょう。
原因
何故、勝手にアップロードされてしまうのでしょうか?
それは、写真を取り込む際に自動的にアップロードしてしまう設定にしてしまったからです。
Dropbox自動アップロード設定変更のための手順
まず、タスクバーに常駐しているDropboxアイコンを右クリックします。
(画面右下の隅のほうにあるDropboxの形をしたアイコンのことです)
出てきたメニューから「設定」をクリックします。
一般の中に、カメラアップロードという項目があります。
ここの「自動再生の設定の変更」をクリックしましょう。
表示された項目に「写真のビデオのインポート(Dropbox)」とあるものが現在アップロードされるように
設定された項目です。これらの項目の内容を「何もしない」や「エクスプローラーを表示」に変更することに
より、勝手にデータをDropbox内に送ってしまう状態を解消することができます。
設定を変更したら忘れず一番下にある「保存」のボタンで設定を保存しましょう。
インポートしないように変更しましたので、これで安心です。
勝手にアップロードする設定になっていると、写真などですぐにDropboxが一杯になってしまうので
注意が必要です。