‘Dropbox’ タグのついている投稿

Dropboxの二段階認証に予備の電話番号を追加する方法

2013年3月19日 火曜日

u30c7u30d5u30a9u30ebu30c8 2012-11-18 18.56.55

 

Dropboxの二段階認証に予備のスマートフォンの番号を追加

 

二段階認証も一般的になって来ましたね。

セキュリティが強化されるのは大いに歓迎されるべきことです。

今回はDropboxのセキュリティ項目の追加事項

スマートフォンの盗難に備えた別のスマートフォン番号追加をしてみましょう。

 

下記のようなメールが届いている場合は「予備のスマートフォン番号を追加」を

クリックして設定に移ります。

 

メールから設定しない人は

Dropboxにログイン後、右上の名前のところから「設定」をクリック

セキュリティのタブをクリックしましょう。

 

IMG_1420-2

 

 

 

Dropboxのアカウントとパスワードを入力します。

 

IMG_1421

 

 

 

既に設定してある二段階認証のコードを入力します。

IMG_1422

 

 

 

ログインに成功すると下記のような画面が表示されます。

予備の電話番号を追加をクリック。

IMG_1423

 

 

現在設定されているパスワードを入力

 

IMG_1424

 

 

 

電話番号を追加します。この時国名を「日本」に変え

90-1111-1111のようにゼロを抜いて入力します。入力できたら保存を押しましょう。

IMG_1425

 

 

 

 

 

うまく設定できていれば、下記のような画面になります。

 

 

IMG_1426

 

 

以上で設定は完了です。

提供 三蔵堂ITコンサルティング

 

Windowsパソコンに写真を保存すると自動的にDropboxに保存されてしまうのを何とかしたい

2012年11月18日 日曜日

Windowsパソコンに写真を取り込むたびにDropboxの中に保存されるのを何とかしたい場合の対処方法

ファイルやフォルダを各デバイスや複数人で共有する際にとても便利なDropboxですが

写真を取り込む度にDropboxに自動的にアップロードされてしまってお困りの方はいらっしゃいませんか?

そんな場合は設定を変更して勝手にアップロードされてしまわないようにしてしまいましょう。

 

原因

何故、勝手にアップロードされてしまうのでしょうか?

それは、写真を取り込む際に自動的にアップロードしてしまう設定にしてしまったからです。

 

Dropbox自動アップロード設定変更のための手順

まず、タスクバーに常駐しているDropboxアイコンを右クリックします。

(画面右下の隅のほうにあるDropboxの形をしたアイコンのことです)

出てきたメニューから「設定」をクリックします。

 

 

一般の中に、カメラアップロードという項目があります。

ここの「自動再生の設定の変更」をクリックしましょう。

 

 

表示された項目に「写真のビデオのインポート(Dropbox)」とあるものが現在アップロードされるように

設定された項目です。これらの項目の内容を「何もしない」や「エクスプローラーを表示」に変更することに

より、勝手にデータをDropbox内に送ってしまう状態を解消することができます。

設定を変更したら忘れず一番下にある「保存」のボタンで設定を保存しましょう。

 

 

インポートしないように変更しましたので、これで安心です。

勝手にアップロードする設定になっていると、写真などですぐにDropboxが一杯になってしまうので

注意が必要です。

提供 三蔵堂ITコンサルティング

 

Dropboxの二段階認証を設定する方法について

2012年8月28日 火曜日

 

Dropboxの二段階認証を設定する方法について

Dropboxが二段階認証に対応しました。

そもそも二段階認証とは何なのでしょうか?

二段階認証とは認証されていない機器に関して単にログインIDとパスワードだけでは認証させない仕組みのことを言います。

例えばですが、何かの拍子に自分のIDとパスワードが外部に漏れたとします。

その際、二段階認証の設定がなされていない場合は簡単に外部から自分の情報にアクセスされてしまうことでしょう。

しかし、二段階認証が設定されていれば第三者がIDとバスワードを入手しただけでは情報にアクセス出来ません。

 

具体的に検証してみますと、

第三者があなたのIDとパスワードを入手しました。

第三者は自分のコンピュータからあなたのセキュアな情報にアクセスしようと試みます。

まず、情報にアクセスするために当該情報のあるサイトにアクセスします。

 

当該サイトはIDとパスワードをその第三者に要求します。

第三者はあなたのIDとパスワードでサイト内にログインしようと入力します。

ここで二段階認証が設定されていないと第三者は簡単にあなたの情報を入手できます。

 

しかし、二段階認証が設定してあれば、認証を受けていない機器からのアスセスに対して認証コードを要求する

仕組みとなっています。

第三者がIDとパスワードはあるものの、認証コードを入手できていないためあなたの情報にアクセスできません。

このようにあなたの情報のセキュリティを保つための大切な仕組みとして二段階認証の必要性が高まってきています。

 

今回、Dropboxがこの二段階認証に対応いたしましたので、その設定方法について解説します。

 

まず、DropboxのWebサイトにアクセスし、右上のサインインの項目からIDとパスワードを入力します。

 

Dropbox内にログインできたら、右上の自分の名前が表示されている部分をクリックしてください。

以下のような表示がでます。

設定の項目をクリックします。

 

すると下記のような画面が表示されます。

 このとき、画面中央上の『セキュリティ』のタブをクリックします。

 上記の画面上Two-step verrification 無効(change)となっている箇所の「change」をクリックします。

 

 

上記画面が表示されているのを確認したら、「開始」 ボタンをクリックしましょう。

 

 

 ここで再度パスワードの入力を求められますので、ご自分のパスワードを入力してください。

 

 

どの方法で二段階認証を設定するかを選択することができます。

設定方法は二種類あります。

  • 携帯電話のSMSを利用して認証コードを入手する方法
  • iPhone等のアプリを利用して認証コードを入手する方法

今回はiPhoneアプリを利用して認証コードを入手する方法をお話しますので項目右の「モバイルアプリを使用」を

選択し、次へをクリックします。

 

アプリ経由で認証コードを受け取るためには、モバイル機器にアプリがインストールしてある必要があります。

そのアプリケーションに上記のQRコードを読み取らせると認証コードが表示される仕組みとなっています。

ここでは『Google Authenticator』 をiPhoneにインストールし上記のバーコードを読み取らせます。

(このアプリをこの画面下部で紹介してあります)

バーコードをうまく読み取らせることができない場合は

「シークレットキーを手動で入力」をクリックすることにより下記のような画面を表示させることができます。

 

 

バーコードをうまく読み取らせることができない場合は

この画面上に表示されているシークレットキーを手動でアプリに入力しましょう。

このとき必要な情報は、Dropboxに登録してあるメールアドレスと上記のシークレットキーです。

 

 

 GoogleAuthenticatorの紹介

 

このアプリでバーコードを読み取るか、シークレットキーを手動で入力すると認証コードが表示されるようになります。

使い方は簡単。

+ボタンをタップして「バーコードをスキャン」をタップするとカメラが起動します。

あとはカメラをバーコードの形に合わせると自動的に読み取ってくれます。

うまく読み取れない場合は、アカウント情報とシークレットキーを手動で入力します。

 

 

 SMS経由で認証コードを取得する場合

電話番号を入力し、認証コードをSMS経由で受け取る事もできます。

その際は上記画面から日本を選択し、電話番号を入力して認証コードを取得しましょう。

 

 

いよいよ認証作業

上記画面にアプリまたはSMS経由で取得した認証コードをを入力して次へをクリックします。

 

 

 

上記画面に表示されているパックアップコードを必ず控えておいてください。(画面キャプチャが望ましい)

この情報は認証コード取得に必要な機器(携帯機器)を紛失してしまった場合などに二段階認証を無効にすることができる

大切なコードとなります。

コードを控えたら『二段階認証を有効にする』をクリックして二段階認証をスタートさせましょう。

 

以上が二段階認証を有効にするための一連の作業です。

二段階認証の作業が完了したら一度WebサイトのDropboxからサインアウトして、再度サインインしてみましょう。

認証コードを要求されるようになっています。

提供 三蔵堂ITコンサルティング

 

Dropbox for Mountain Lionのインストール

2012年7月27日 金曜日

Dropbox、最新のAppleのOS Mountain Lionに対応したバージョンをリリース

 

現在使用中のバージョン Dropbox v1.4.7

現在のバージョンは1.4.7ですがMountainLion対応のバージョンは1.4.12となりました。

更新方法

まず、現在のDropboxを終了します。

DropboxのホームページからAppをダウンロード

ダウンロードボタンをクリック

 

ダウンロードが完了したら、ファイルを展開。次のような画面が出たら、上記のアイコンを

隣のアプリケーションフォルダにドラッグ・アンド・ドロップします。

確認画面を認証するとインストールが開始されます。

インストール完了後のバージョンは1.4.12で最新のMountainLion対応バージョンとなりました。

 

提供 三蔵堂ITコンサルティング

 

otixoの使い方 ストレージサービス登録方法

2012年5月14日 月曜日

otixoの使い方 ストレージサービス登録方法

前回はotixoの新規登録方法についてお話申し上げましたが

今回は実際のオンラインストレージサービス登録方法について解説致します。

ログインが完了すると上記画面が表示されます。

右の列から現在利用中のストレージサービスを選択しましょう。

ここではdropboxを選択しました。

 

otixo上で表示させたい名前を入力します。順番を自分で決めたい場合は数字を頭につけておくとよいです。

入力が完了したら、Authorize via Dropboxをクリックします。

そうすると、Dropboxの認証画面に切り替わりますので、アクセスの許可をして、ログイン情報を入力しましょう。

 

そうすると上記画面のようにDropboxが追加されます。

画面上にはDropbox内のフォルダが表示されているはずです。

あとは、MY CLOUD SERVECESの横の「+」ボタンを押して同じように必要なストレージサービスを追加します。

 

いかがでしょうか?追加できましたか?

次回はMacでのotixoネットワークフォルダ登録の方法について説明します。

提供 三蔵堂ITコンサルティング

 

iPadアプリのDropboxでフォルダを新規に作成する

2011年10月20日 木曜日

 iPadでアプリ版Dropboxのフォルダを新規作成する方法

便利なオンラインストレージサービスのDropbox、みなさんもすでに活用していらっしゃるかと存じますが

本日はiPadのDropboxでフォルダを新規に作成する方法をご案内申し上げます。

iPadアプリのDropboxの通常フォルダ管理画面には新規にフォルダを作成する項目が見当たりませんが

アプリから直接フォルダを作成することが可能です。

 

フォルダを作成する手順

①Dropboxの通常画面からアップロードボタンを押します。

 

②アップロードのためのボタンを押します。

 

③最下部の『Dropbox』をタップします。

 

④フォルダの作成ボタンが現れますのでタップします

 

⑤フォルダの名前を決めます

 

⑥名前を入力したら、作成ボタンをタップします。

 

⑦アップロードするファイルが無ければキャンセルをタップ、あれば選択をタップしてファイルをアップロードしましょう。

 

以上が新しくフォルダを作るための手順です。

提供 三蔵堂ITコンサルティング

GoodReaderのSync機能でおこるエラー(Dropbox)

2011年2月24日 木曜日

GoodReaderのSync機能でおこるエラーについて(Dropbox編)

GoodReaderのSync機能を使用中に上記のようなエラーが発生することがあります。

 

原因考察

Dropboxを利用している場合、同期フォルダ内にファイルを追加する分にはエラーは発生しません。

問題は、ローカルもしくはリモートどちらか一方のファイルを削除した時にエラーになります。

例)

GoodReader側で同期済みフォルダ内のファイルを消去後、同期ボタンを押した場合。

Dropbox側で同期済みフォルダ内のファイルを消去後、同期ボタンを押した場合。

 

エラーは自動で修復されることはありませんので、手動で修正する必要があります。

修正方法

ローカル、リモート共にファイルを同じ状態(同じファイルが存在する状態)にして同期ボタンをタップ

もしくは、ローカル、リモート共にファイルをゼロの状態にして同期ボタンをタップ。

これでエラーの状態から復帰できます。

フォルダ自体を消去して最初からやり直したい場合はこちらをご覧ください。

GoodReaderのRemote Sync機能で作成したDropboxなどの同期フォルダを消去したい

提供 三蔵堂出張パソコン教室

 

GoodReaderのSync機能を使いDropboxとの同期フォルダを作成

2011年2月22日 火曜日

GoodReaderのSync機能を使いDropboxとの同期フォルダを作成します。

同期フォルダを使用するメリット

①複数の端末で同じ情報を共有できる。(オンラインストレージ機能の活用拡大)

②ローカル・リモートファイル更新の手間が省ける。

オンラインストレージ機能により、ファイルの移動及び編集がより効率的になりました。

オンラインのフォルダにファイルを格納することによってパソコンとの連携が容易になります。

いままでiTunes経由やWiFi-Transfer経由でファイルをやり取りしていたものがオンラインストレージの使用によって

移動がわずか数タップで可能になります。

 

さらに、同期機能は編集作業にて最大の効果を発揮します。

PCで編集したデータを同期ファイルに納めればファイルの移動作業なしで編集結果をiPad側にも反映させる

ことができます。

PCとiPadでのデータ移動を頻繁に行っている人にとっては、とても便利な機能といえるのではないでしょうか。

 

では早速GoodReaderでDropboxとの同期フォルダを作成する方法をご紹介致します。

 

作業手順のながれ

①Dropbox側に同期用のフォルダを作成します。(既にあるフォルダを使用する場合はこの手順は必要ありません)

②GoodReaderで同期させるための作業を行います。

 


 

②GoodReaderでの作業手順のご紹介

1.まず、Dropboxが使用できる状態であることを確認します。

Dropboxの準備がまだの人は→GoodReaderでのDropboxの使用方法

2.Connect to Server内のDropboxをタップ

 

3.同期させたいフォルダをタップ

 

4.Syncボタンをタップ

 

5.Proceedボタンをタップ

 

6.GoodReader内、同期フォルダを作成したい場所を選択してdownload here &Synchronizeをタップ

自動的にダウンロードが開始され、同期フォルダが作成されます。

7.新たに作成された同期フォルダを確認してみましょう

 

使用方法は簡単です。この同期フォルダの中にファイルを格納して、Web DownloadsのSyncボタンまたは

Remote Sync内の更新ボタンをタップすれば更新作業が自動的に行われます。

※注意※同期ボタンをタップしなければ同期されないので注意が必要です。

 

この同期フォルダを消去したい場合は

GoodReaderのRemote Sync機能で作成したDropboxなどの同期フォルダを消去したいをご覧ください

情報提供 三蔵堂出張パソコン教室


DropboxとGoodReader for iPadの連携について

2011年2月16日 水曜日

GoodReader for iPadの使い方・まとめ(目次)ページ

DropboxとGoodReader for iPadとの連携について

 


 

【予備知識】

Dropboxとは・・・オンラインストレージサービスの1つ、2ギガバイトまでなら無料で使用可能

オンラインストレージサービスとは・・・データ等をローカル(自前のPCの記憶装置)ではなく、オンライン上(ネット上)の記憶媒体に保存しておくことのできるサービスの総称です。

GoodReader for iPadとは・・・iPad内でPDFや動画を閲覧・管理・保存するアプリケーション。iPadにはフォルダを使用した階層構造のファイル格納システム等がないため、このアプリケーションを使用することにより、体系的にファイルを管理することができるようになります。

 


 

オンラインストレージサービスを利用する理由

①ファイルやデータを一元管理できます。

②自宅、職場、出先からでも同一のファイル、データにアクセスできます。

③データの共有が容易になります。

つまり、ハード(パソコン、iPad等)間のデータのやり取りが容易になるということです。

 

設定方法

【iPadからの利用に関する設定方法】

iPadからDropboxを利用する際の設定方法。

ここではGoodReader for iPadでの利用方法の手順をご紹介します。

 

①まず、Dropboxのアカウントを取得します。Safariを起動して、URLに次のアドレスを記入します。

http://www.dropbox.com

②Dropboxのメインページが出現したら、右上のLog inの部分をタップまたはクリック

③上記のような入力フォームがでたら、Create an accountとタップまたはクリック

④入力フォーム画面で必要事項を入力して、Create accountボタンをタップまたはクリック

 

入力した電子メールアドレス宛てにパスワードが送信されますので、電子メールを開いてパスワードをチェックします。IDは電子メールアドレスです。

 

IDとパスワードが判明したら、GoodReader for iPadの設定に移ります。

 

 

【GoodReader for iPad側の設定】

①まず、GoodReader for iPadを起動します。

②右の列に並んでいるConnect to Serversをタップします。

③Addをタップします。

④サーバー一覧の中から上の方にあるDropboxをタップ。

⑤入力画面が表示されたら、Readable Title(表示名のこと・任意)を入力します

⑥入力が完了したら右上のAddをタップします。

⑦今度はConnect to Server(tap to connect )に表示されているDropboxアイコンをタップします。

⑧ユーザー名とパスワードを要求されますのでDropboxに登録したメールアドレスとパスワードを入力します

⑨サインインのボタンをタップします。

 

Dropboxの使用方法

Dropboxのフォルダーが確認できたら、早速、Dropboxを使用してみましょう。

 

ファイルをアップロードする場合

①Dropbox内のフォルダーが表示されている画面の右下にあるUploadをタップ

②表示された画面の中から保存したいファイルを選択

③Upload ○○ itemをタップ

④アップロードが自動的に始まり、完了します。

 

ファイルをダウンロードする場合

①Dropbox内のフォルダを表示させたら、ダウンロードしたいファイルをタップします。

②右下のDownloadをタップすればダウンロードが開始されます。

③ダウンロードが終了したら、右上のCloseをタップして完了です。

GoodReaderのSync機能を使用してDropboxと同期フォルダを作成する方法

GoodReader for iPadの使い方・まとめ(目次)ページ

iPad教室のことなら三蔵堂出張パソコン教室にご用命ください。