アプリ版インターネットエクスプローラーを再度スタートメニューに表示させる方法
この記事にはアプリ版インターネットエクスプローラーを再度表示させる方法が記載されています。
Webサイト開発業者にとってInternet Explorerの存在は少し疎ましい気がするかもしれません。
インターネットエクスプローラーはバージョンによってサイトの見え方が変わってしまいますので
その都度調節を加えて当該バージョンでも正しく表示させる必要があるからです。
最近はie6の存在が薄くなったので安心していたところIE10ではまた問題が発生するケースが散見されます。
しかも今度はデスクトップ版とアプリ版でも表示が変わってしまう可能性があるのです
そのために検証しようとスタートメニューを開いたところInternet Explorer10がスタートメニューに表示されていなくて
しかもすべてのアプリの中にもなくてお困りの方はいらっしゃいますか?
今回はアプリ版インターネットエクスプローラー10が迷子になって再インストールする必要があるかもと
お悩みの方への情報です。
インターネットエクスプローラー10が表示されていなくて、さらにすべてのアプリの中にもない、さらにアプリストアの中も
探してみたけれど見つからない方はインターネット閲覧ブラウザをインターネットエクスプローラー以外のものに変更していることでしょう。
規定のブラウザがインターネットエクスプローラー以外の場合はスタートメニューにアプリ版インターネットエクスプローラーは
表示されません
つまりアプリ版IE!10をスタートメニューに再表示させる(利用する)場合は規定のブラウザをInternet Explorerに変更する必要があります。
既定にブラウザの変更方法
Windows8でコントロールパネルを開きます。(スタートメニューのすべてのプラグラム内に格納されています。)
「プログラム」の項目をクリックします
「既定のプログラム」の項目をクリック
「既定のプログラムの設定」をクリックします。
プログラムの一覧より「Internet Explorer」を選択します
「すべての項目に対し、既定のプログラムとして設定する」をクリックして「OK」をクリックします。
これらの作業後、アプリ版InternetExplorer10がスタートメニューに表示されています。
いかがでしょうか
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