Windows8がWindows史上最高に使いやすい理由☆スタートメニュー
おそらくWindows8はWindows史上最も使いやすいOSの一つになるだろうと思われます。
これから数回にわたりWindows8は何が使いやすいのかを説明して参ります。
第一回 スタートメニュー
Windows8ではスタートボタンが廃止された代わりに少し前までメトロスタイルと呼ばれたスタートメニューが
採用されています。
かつてのWindowsにはスタートボタンが設置されていました。
上記のボタンはWindowsXPのものです。
ここでスタートボタンに「スタート」という表記は必要なのでしょうか?という疑問が湧き上がります。
一旦スタートボタンの位置と役割を認識すれば余計な表記はいらないですよね。
スタートボタンにスタートという文字表記は要らないということにより、Windows Vistaからはスタートの文字がなくなり
ただの丸ボタンに変わりました。
このボタンは7でも引き継がれます。
シンプルなWindowsロゴ柄のボタンに変わりました。
さらに、スタートボタンは本当に必要なのかという疑問が湧き上がります。
スタートメニューを表示させるための機能が左下隅にあるということがわかっていれば
わざわざボタンを置いておく必要はないですよね。
機能の進化は生物の進化に似ています。必要のない機能は退化し、必要な機能は強化されます。
今までのスタートボタンからの各種メニューは左下端に表示されていました。
これまで・・・マウスカーソルを左下端に移動→ボタンを押す→メニューが表示される
これから・・・マウスカーソルを左下端に移動→ポップアップしてきたスタート小画面を押す→メニューが表示される
やっていることはいままでと全く変わりません。
さらにメニューは表示領域が拡大し、よく使うプログラムだけを抽出し、好きな場所に配置できます。
使わないものは全てのプログラム内に置いておけば問題ありません。
スタートメニューを使いたくなければショートカットをタスクバーに置いておけば問題ないでしょう
機能は合理化され、確実に進化しています。
ステマですねわかります