Windows8のシャットダウンのためのショートカット作成方法



shutdown

Windows8のシャットダウンを簡単にするためのショートカットの作成方法

Windows8にアップグレードしたものの終了の手順が面倒になったなとお感じの方も多いかと存じます。

そういう方にうってつけの方法が以下の手順。

終了のためのボタンをデスクトップに配置して、このショートカットから

Widndowsを終了させてしまいましょう。

power01

 

 

(完成図)デスクトップに上記のような終了ボタンを作成します

 

終了のためのショートカットの作成方法

まずは、メモ帳を開きます。メモ帳は「スタート」画面で右クリック→「すべてのアプリ」で「メモ帳」をクリックして起動します。

メモ帳が起動したら下記の文字列を貼り付けます。

 

dim objShell

set objShell = CreateObject(“shell.application”)

objshell.ShutdownWindows

set objShell = nothing

 (うまくいかない場合はクォーテーションマーク「” “」を半角で入力しなおして試してください)

上記の文字列を貼り付けたメモ帳に名前をつけて保存します。

その際、名前の最後尾に「.vbs」をつけます。「power.vbs」のような感じに名前をつけましょう。

このメモ帳を「ドキュメント」あたりに保存しておきます。

 

保存してたフォルダを開き、先程のファイルを右クリックして「送る」の中から

「デスクトップ(ショートカットを作成)」をクリックします。

 

上記の手順でショートカットがデスクトップ上に登場していますのでそのショートカットを右クリック

「プロパティ」から「アイコンの変更」を選択し下記のようなアイコンに変更しましょう。

ScreenClip

power01

アイコンが変更できたら早速ショートカットをダブルクリックしてみましょう。

終了画面が簡単に表示できます。これは便利ですね。

Windows8は慣れてしまったらもうXPや7には戻れないほど快適に利用できます。

なるべくたくさん触るようにして、早く慣れてしまいましょう。

提供 三蔵堂ITコンサルティング

 


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2 Responses to “Windows8のシャットダウンのためのショートカット作成方法”

  1. hao says:

    たいへん便利です。
    一発でシャットダウンする方法は何となく
    不安だったのでこれはWin7
    のシャットダウンと同じ方法になるので
    安心です。

    なお、本文のスクリプト中のダブルクォーテーションは
    全角になっているので、コピーしてメモ帳に貼り付けた
    後、半角に2ケ共修正して保存する必要があります。
    さもないとコンパイルエラーが出ます。

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