WindowsXPを使用中に一定時間が経つとマウス操作を受け付けなくなる症状について
先日からWindowsの調子がおかしくなりました。
–症状–
一定時間放置するとマウスポインタの移動はできるもののクリックが出来ない
キーボードからの操作を受け付けない
Ctrl Alt Deleteキーの同時押しでも反応がない
HDDランプが常時点灯状態になってしまう
このような状態が頻発するようになり、書類作成の途中でPCがフリーズしたり、Webサイトの修正作業中にすべての変更に関するデータが
失われてしまったりと、日常業務に著しい障害が発生するまでになってしまいました。
PC内部の状態など色々と調べてみましたが原因がはっきりしません。
ふと思い立って、PCの内部を開けて見ることにしました。
CPU HDD グラフィックカード 電源部分はホコリもなく比較的綺麗な状態
ところがフロントパネルを開いてみてビックリしました。
なんとエアの吸入口がホコリの塊で完全に覆われてしまっているのです。
原因はここでした。
PC内部のエアの循環がうまくいかないことにより、グラフィックボード辺りが熱を持ちうまく機能していなかったものと考えられます。
当然ホコリの除去を行うことによりPCは以前と同様快調に動くようになりました。
大切な仕事道具の管理ができていないということで反省することしきりです。